音声学概説 の商品レビュー
前から持っていたが、勉強会のために改めて読んでいる。 ビギナーのときには気がつかなかったが、概説書とはいっても、 かなり著者の考え方が入り込んでいるんだなぁと。 訳書なので当たり前だが、読者には英語母語話者を想定していると思われ、 英語がか〜な〜りできる人でないと理解...
前から持っていたが、勉強会のために改めて読んでいる。 ビギナーのときには気がつかなかったが、概説書とはいっても、 かなり著者の考え方が入り込んでいるんだなぁと。 訳書なので当たり前だが、読者には英語母語話者を想定していると思われ、 英語がか〜な〜りできる人でないと理解しづらい。
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音声学の教科書。 音声学で用いられる様々な概念や, 各音の調音方法,舌の位置,音の分析方法などが述べられている。 教科書とはいっても, 扱われている内容はとても高度。 一回じゃあまりよく理解できなかった。
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英語音声学としての書き方が残念(正確な英語の発音というものが身についてないので、なんとなくわかる、までしかいかない話が多いのだ) 「音響音声学」の章は、丁寧に読むと各単音がどのように分析されるかがわかる…はず。一度読んだが全部は記憶できてません。
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