ころわんとおにんぎょう の商品レビュー

間所ひさこ(著者),黒井健

2021/07/31

公園でころわんが拾ったお人形。名前も知られていて、良く公園に遊びに来る子のものだったのね。おかあさんに言われ、本当の持ち主に。そして、そこから続く物語、ストーリーも絵柄も優しく読みやすい絵本です。

2012/12/23

２０１２年度　幼稚園　年少
『ころわんとおにんぎょう』は、みんな静かに聞いてくれていました。
　お人形に名前がついているのが、おもしろかったみたいです。
　お人形をつれて帰ったころわんに、お母さんが「あらまぁ・・」と
　ちょっと困った様子で読んだら、子供達は、「いい事してるのに、なんで？」
　という顔をしていました。
　お母さんは、人形を落とした女の子の事まで考えている事には
　すぐに気付かなかったみたいです。

2012/01/22

ころわんさぁ
きゅうにおにんぎょう
おんなのこにかえしちゃったのに
すごいなぁ。っておもった。

2011/11/26

公園でみつけたお人形。みさちゃんって言うんだって。ころわん・ちょろわん・ねこちゃんは、みさちゃんと遊びます。夕方になって、ころわんは、お家にみさちゃんを連れていくけど、・・・みさちゃんだって、お家に帰らないとね。
お母さんと一緒に、みさちゃんを、もとの公園に連れて行ってあげたら、持ちぬしの女の子が探しにきて、みさちゃんと一緒に帰っていきました。
次の日、みさちゃんとはまた公園で会えたよ。よかったね。

2010/02/16

バイト中に発見。
ころわんシリーズは数あれど、これが自分的にはベスト！
お人形を拾ってきて、せっせと世話を焼いたり可愛がっているころわんが健気でかわいい。だけど持ち主がやってきて・・・・。
さよならするときの淋しそうな目にきゅーんときてしまいます・・・。

2009/10/04

ころわんのお話しは、シリーズで15冊くらい出ています。
私は、この絵を描いている黒井健さんが大好きです。
絵がとっても優しい感じで見ているとほのぼのした気持ちになれます。

お話しは、ころわんが公園でお人形を見つけ
そのお人形と離れたくないのでお家へと連れて帰るのですが・・・・。
わかりやすいお話しなので読みやすいでよ♪
いつか全シリーズ集めたいと思ってます。

そうそう絵本ではないですが、黒井健さんは画集も出されてます。
宮沢賢治さんの詩集にあわせて描かれてる画集すごく素敵なんですよ
やわらかい絵で気持ちが落ち着きます。