書に通ず の商品レビュー
170507 中央図書館 特に、専門家向けというわけでなく、書の歴史的変化と、一画一画の重みというやつに、それだけ精魂を込めるものだなあ、という驚きについての学びが中心。
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書道というカタにはまったものをすすめるというより 文字に対する美意識とか、簡単にいうと筆をもつことからはじめなきゃなぁって初心をくすぐられる一冊です。
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高校のころに読んだ本。当時は小学校の延長で書道をとっていた。 臨書って面白いよね。時間があればなんとかもう一度再開したい。 筆触をキーワードに音楽理論のように書道の楽しみ方を理論化する石川氏の議論は、ちょっと世間ずれした高校生には、タバコか酒のように魅力があった。
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