ハイ・フィデリティ の商品レビュー
思わずニヤリとさせるユーモア満載。ラストは映画のほうが爽快感があったけど。また映画の方を観たくなった。
Posted by
やっと、読み終わった。。。好みの音楽の情報がこれでもかというほど登場するので、いちいちYouTubeに動画探しに行ったりウィキペディア調べに行ったりw。全然進まない本です。 内容については、主人公ロブのだだ下がり状態に我が身の経験から共感する部分もあるものの、この年になるとそのあ...
やっと、読み終わった。。。好みの音楽の情報がこれでもかというほど登場するので、いちいちYouTubeに動画探しに行ったりウィキペディア調べに行ったりw。全然進まない本です。 内容については、主人公ロブのだだ下がり状態に我が身の経験から共感する部分もあるものの、この年になるとそのあたりはひと山もふた山も乗り越えてきているわけで、「まあ、そんなこともあるよね」という感じが正直なところ。ひとえに音楽情報源として有益かつ面白かった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文化系男子の鏡になる本。 感情に沿った語りかけるような文体で親近感が湧く。 映画を見てからだったので、 ジョンキューザックで脳内再生されて楽しめた。
Posted by
映画は好きなんですけど、原作は初めて読みました。 なんというか、読んでて音楽が脳内に響いてこないことが残念。なんでだろう、訳のせいか? その代わりに女性関係ばかりが際立ってしまって、映画ほどには、音楽ファンとして共感を覚えなかった。
Posted by
全ての音楽オタクが読むべし。 何でイギリスのダメ人間はソウルミュージックが好きなんだろう? サザン、フィリー、何でも聴くよね。 ビートルズは懐かしい玩具みたいなものという一節にとても共感。 映画ではGot to Get You Off My MindがLet's G...
全ての音楽オタクが読むべし。 何でイギリスのダメ人間はソウルミュージックが好きなんだろう? サザン、フィリー、何でも聴くよね。 ビートルズは懐かしい玩具みたいなものという一節にとても共感。 映画ではGot to Get You Off My MindがLet's Get it Onになっていて、まあそれはそれで。
Posted by
ダメ男くんの生き様や成長みたいなのが,時にほろ苦くもあたたかい。 言葉や文章がおもしろくって,原書買った。まだ読んでないけど^^; Nick Hornbyはイギリスの大人気作家です。
Posted by
ロンドンが舞台で音楽ネタ満載なのに何故か面白くない。 登場人物の誰にも感情移入出来ないからかなー。
Posted by
この人のユーモアの感覚は,なんというかほのぼのするなあ. もうちょい音楽に詳しければもっとずっと楽しめたかも. あと,表紙のデザインが特徴的な気が.よく内容を表してる.
Posted by
映画観て、本読んで、どっちも気に入りました。ブリジット・ジョーンズの日記の男の子版!映画で使われている音楽も最高です!
Posted by
主人公のロブは中古レコード店を経営している。店には古いビニール・レコードしか置かないという拘りを持っている音楽ジャンキーですね。 そんなロブが弁護士の彼女に振られたことによって大人になろうとする話。 ちなみにロブは35歳です。 注解がついていたから良かったものの 年代が古いので...
主人公のロブは中古レコード店を経営している。店には古いビニール・レコードしか置かないという拘りを持っている音楽ジャンキーですね。 そんなロブが弁護士の彼女に振られたことによって大人になろうとする話。 ちなみにロブは35歳です。 注解がついていたから良かったものの 年代が古いので出てくるミュージシャンの名前は????状態でした。
Posted by