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顔(下巻) の商品レビュー

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2020/11/29

何だか間延びした展開で退屈だった。 せっかく精神科医を主人公としているのだから、 もっとそこを活かしたストーリーにして欲しかった。 でも骨休め程度に読んだのでこれはこれでありか。

Posted byブクログ

2013/05/20
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意外性のない犯人だった。前巻の意味は・・・。 これホントに、昔話題になってたシドニィシェルダン?!と胸ぐら掴んで問いかけたくなった、

Posted byブクログ

2012/01/26
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『顔』(かお、The Naked Face)は、シドニィ・シェルダンが1970年に発表した処女小説。日本では、1984年に邦題を『裸の顔』として早川書房から大庭忠男訳で、また、1999年には『顔』としてアカデミー出版から天馬龍行訳でそれぞれ出版されている。 あらすじ 精神分析医ジャド・スティーブンスの周囲で次々に殺人事件が起こり、ジャドは容疑者にされてしまう。彼は無実を訴えるが、彼に恨みを抱く警部補は取り合わない。しかし、今度はジャドが殺し屋に命を狙われ、本当の標的がジャド自身であることを悟った彼は、自ら真犯人を追うことになる。 登場人物 ジャド・スティーブンス・・・・・・・・・・著名な精神分析医で、この小説の主人公。 キャロル・ロバーツ・・・・・・・・・・・・ジャドのオフィスで受付係をする黒人女性。元娼婦。 アンドリュー・マグリービー・・・・・・ニューヨーク第19警察管区殺人課の警部補。40代半ば。 フランク・アンジェリ・・・・・・・・・・・・・マグリービーと組んでいる若い刑事。 ピーター・ハドレィ・・・・・・・・・・・・・・ジャドの親友で医師。 ノラ・ハドレィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピーターの妻。ジャドの相手を探す世話を焼く。 シーモア・ハリス・・・・・・・・・・・・・・市民病院でジャドを担当した医師。 ジョン・ハンソン・・・・・・・・・・・・・・・ジャドの患者。当小説の冒頭で殺害される。 ハリソン・バーク・・・・・・・・・・・・・・ジャドの患者。世界的な鉄鋼会社の重役。偏執症。 アン・ブレイク・・・・・・・・・・・・・・・・ジャドの患者。20代半ばの美しい女性。 テリ・ウォッシュバーン・・・・・・・・・ジャドの患者。20年前はハリウッドの大スターだった。 アンソニー・デマルコ・・・・・・・・・・アン・ブレイクの夫。建設業で成功したハンサムな男。 ノーマン・Z・ムーディ・・・・・・・・・・ジャドが訪ねた私立探偵。肥満男。 ドン・ビントン・・・・・・・・・・・・・・・・・ムーディが犯人の手掛かりとして挙げた名前。 ブルース・ボイド・・・・・・・・・・・・・・ジョン・ハンソンの元恋人。乱暴者。 ロッキー・バカーロ・・・・・・・・・・・・ジャドのアパートでドアマンに成り代わった浅黒い大男。 ニック・バカーロ・・・・・・・・・・・・・・ジャドのアパートでエレベーターボーイに成り代わった小男。ロッキーの弟。

Posted byブクログ

2009/10/04

12.21.08読了。主人公、ジャド・スティーブンス(精神分析医)が何者かに狙われる。彼の患者一人に彼のクリニックで働いてたキャロルが殺害される。紹介状をもたない患者を診ることになる、その患者の名前はアンという。彼女は自分の悩みを話そうとしないが週に2回は通ってきて彼女と彼女の夫...

12.21.08読了。主人公、ジャド・スティーブンス(精神分析医)が何者かに狙われる。彼の患者一人に彼のクリニックで働いてたキャロルが殺害される。紹介状をもたない患者を診ることになる、その患者の名前はアンという。彼女は自分の悩みを話そうとしないが週に2回は通ってきて彼女と彼女の夫の話をジャドにする。いっけんとても夫婦生活は問題ないようにみえて、ジャドが淡い気持ちをアンに持ち始め、なんとかその気持ちを抑えている。彼女の夫は実はマフィアのボス。その事実を知らないで結婚したアンはもしや、自分の夫がなにかとんでもない事で生業を立てていることに悩んで、ジャドのクリニックに通い始めるが、アンの夫のアントニーはアンが精神分析医に週に2回も通っていることに気が付き、自分の秘密をばらし、しかもジャドに惹かれてると思い(実際はそうであったみたい)ジャドを狙い殺そうとしていた。シドニィ シェルダンの本は面白い。

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