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天命を待ちながら の商品レビュー

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2022/12/06
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 常盤新平さん(1931.3.1~2013.1.22、享年81)、毎年、年末年始は好きな作家、池波正太郎と藤沢周平の時代小説を楽しまれたそうです。「天命を待ちながら」、1999.9発行。季節の移り変わりを、エッセイで表現されています。寒い朝、年のはじめに、早春、春風、五月の雨、ねござ、晩秋、落葉の音・・・。

Posted byブクログ