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銀行とつきあわない法 の商品レビュー

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2010/07/13

ブックレビュー社 財産を目減りしたくなかったら,もう銀行とは縁を切りなさい。こういう時代の痛烈,痛快な銀行論 借金してマイホームをつくることを尻込みする人が多く,商売や利殖をする上で銀行のお金を利用すれば容易に目的が達せられると気づいた人が増えつつあった,30年前の経済成長期にお...

ブックレビュー社 財産を目減りしたくなかったら,もう銀行とは縁を切りなさい。こういう時代の痛烈,痛快な銀行論 借金してマイホームをつくることを尻込みする人が多く,商売や利殖をする上で銀行のお金を利用すれば容易に目的が達せられると気づいた人が増えつつあった,30年前の経済成長期において「銀行とつきあう法」を新聞連載した著者書き下ろしの,現在の健全経営と財産形成論「銀行とつきあわない法」。 銀行からお金を借りられさえすればお金儲けができた時代が,いまや借りた人がひどい目に遭う時代に変わった。そう指摘した上で著者は,経営者にはスピードが落ちても無借金経営がいいと勧め,個人の預金者には,銀行は現金の一時預かり所と同じと思え,そして付き合うなら,老後の面倒を見てくれる銀行を選べ,とアドバイスを贈る。これ以上,財産を目減りしたくなかったら,お金儲けを本気でしたかったら,もう銀行と縁を切りなさい。痛烈,いまの時代の銀行活用法。従来の銀行に対するイメージを転換することが必要な時代となったことは間違いない。 (ブックレビュー社) (Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.) なんでもまかせっきりというのはいいことばかりではないですよね。 自分で色々考え、それを実践につなげていく。 この繰り返しですよね。 必要なときに必要なものを使用し、必要ないときは使用しない。 できるだけ当たり前のことを当たり前にやっていけるといいですよね。。。

Posted byブクログ