間違いだらけの少年H の商品レビュー
国民必読の一書
全左翼が無批判に河童のデタラメを持て囃すなか、その欺瞞をことごとく指摘してる。 「『少年H』にケチ付けたら非国民!」という空気のなか、山中氏の勇気には感服しきり。
少女N
16年前のベストセラー、少年H。 歴史上のことで、勉強になるなあと思えるところがたくさんあったので、 付箋をして読み進みましたが、それに間違いが多いと指摘する本もありました。 少年Hの上下巻に匹敵するほどの分厚さ。 いやまあ、事細かく指摘していて、重箱の隅をつついているような部...
16年前のベストセラー、少年H。 歴史上のことで、勉強になるなあと思えるところがたくさんあったので、 付箋をして読み進みましたが、それに間違いが多いと指摘する本もありました。 少年Hの上下巻に匹敵するほどの分厚さ。 いやまあ、事細かく指摘していて、重箱の隅をつついているような部分も。 確かに、歴史的な事項での間違い指摘はよく調べていて、 少年H側もノーコメントながら刷を重ねる段階で訂正しているようです。 でも、中には「こんな風に少年が感じることがおかしい」みたいな指摘もある。 それはちょっと違うだろうといいたい。 なんせ少年Hは小説だし、どう感じようと勝手なんじゃないでしょうかね(^o^) 夫婦で指摘しているけど、 やりだすと段々と頭に血が上ってくるんでしょうね、こういうのって。
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