空想の絵本 の商品レビュー
錯視や騙し絵にハマっていた小学生のときに出会った本。 ミニチュアのような生活感のある画風で騙し絵が書いてあるので、より不思議感や奇妙さが際立って面白かった。
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安野さんはすごく深く物事を考える人なんだなと、この本を読んで感じました。絵もとても素敵で、絵の世界についつい引き込まれます。
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ペンローズの三角形に想を得たものを始め、ちょっとねじれた絵、ふしぎな絵…未発表の作品も織り交ぜた画文集。
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不思議な絵がいっぱい。逆さまにしても成り立つ絵が面白い。でっぱったりくぼんだりして見える絵を逆さまにすると、さっきでっぱっていた方がくぼんで見えて、くぼんでいた方がでっぱって見えて、びっくり。文章を読むと、私も近いことを考えたことがあったような気がするけど…それをとことん追求する...
不思議な絵がいっぱい。逆さまにしても成り立つ絵が面白い。でっぱったりくぼんだりして見える絵を逆さまにすると、さっきでっぱっていた方がくぼんで見えて、くぼんでいた方がでっぱって見えて、びっくり。文章を読むと、私も近いことを考えたことがあったような気がするけど…それをとことん追求するかどうかの違いなんだろうなーと思う。
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安野さんの絵が好き。 思考実験が垣間見える解説も興味深い。ただ、ご本人も納得できていない作品が多いのかな?「ボツになった」エピソードが多かったように感じる。
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安野光雅さんの過去の作品を紹介しつつ、作者自身で解説をつけている本。現実にはありえない絵がいっぱい載っている。エッシャーみたいな幾何学的にありえないものもあるし、幾何学とはまったく関係のない絵もある ●面白かった点 不思議がいっぱいで楽しい、 ●気になった点 ため息がでるほど突...
安野光雅さんの過去の作品を紹介しつつ、作者自身で解説をつけている本。現実にはありえない絵がいっぱい載っている。エッシャーみたいな幾何学的にありえないものもあるし、幾何学とはまったく関係のない絵もある ●面白かった点 不思議がいっぱいで楽しい、 ●気になった点 ため息がでるほど突出したものがなかった。
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エッシャーのような絵があったり、「ワインボトルを裏返してみたら…?」という想像画があったり…とにかく不思議な絵がいっぱいの本です。想像するだけでなく、実際にそれを絵にしてしまうところがさすがなぁと思いました。
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子ども向けというよりは大人向け。 安野光雅さんの作品のアイデア集といった感じ。 エッシャーの影響を感じます。
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旅行に行った宿泊先に置かれていた本。ちょっとした不思議を楽しめる。子供の頃に大好きで何度も読んだ「ふしぎなえ」という本が安野さんの本である事を知ることができました。
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高2の時に学校の図書館でみつけて読んだもの。装画にひかれました。内容もすてきんぐです。不思議な絵とか載てるの。この本で初めて安野さんを知りました。それからちょびちょび読んでます。高3で津和野に行ってんけど、展示、観にいきたかった〜。
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