天界の原理 の商品レビュー
まるで自分が書いたブログを読み返しているようだ 過去を咀嚼して整理できるチャンスかもしれない この本にはだいぶ前に出会いながらも 題名が今一つのフィーリングで近付く気になれずにいた つまりは今読むべきだということなのだろうか 原題は The Celestial Barで もしぼ...
まるで自分が書いたブログを読み返しているようだ 過去を咀嚼して整理できるチャンスかもしれない この本にはだいぶ前に出会いながらも 題名が今一つのフィーリングで近付く気になれずにいた つまりは今読むべきだということなのだろうか 原題は The Celestial Barで もしぼくが訳し題を付けるならば 「二極を持つ時空間の一つの極において見る原理」 ここは天とも界とも呼びたくない領域だと思う むしろ有限極と対をなす無限極と呼びたい 「無限極の原理」 他にもバランスとか愛とか信仰とか自由とか ニュアンスの場違いを感じる言葉が沢山あった 英語を日本語にする難しさもあるのだろうけれど もう少し矛盾を考慮して丁寧に表現出来れば この本らしい表現ができたと思う 微妙な問題ほど深い洞察力とコダワリがほしい
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ストーリーが解りやすくてなじみやすい哲学書。 弱虫な男の人が天界のバーに行って 色んなコトを学ぶお話。
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