視覚ミステリーえほん の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
ひさーしぶりに古本屋さんに行ったら、子どもが退屈しなさそうな本が安くてたくさんあって、GW中家で過ごすために購入。いいやん、ブックオフ。 じっと見ているとなんか変、だけどどうしてそう見えるのか、ちゃんと答えがある本です。 安野光雅さんのしかけ絵本とかは、不思議に見えるように描いている絵なので、わー、不思議ーって思うだけですが、これは物体を写真に写して、錯覚でおかしなことに見えていて、どうしてそう見えるのか考える仕組みです。 一生懸命見て考えるので、集中力もつくし、物を立体的に見る訓練にもなるかと思います。うちの小学生たちはおもしろーい!と言って一生懸命見ていました。 あと、庭で遊ぶときとかに、友達と1冊の本を見ていたりするので、友だちと一緒に眺めるのにもいいかと思います。
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だまし絵がおもしろくて借りてきました。ふとした時にペラペラ見ている中1兄。うぉーすごい…と楽しそうです。
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不思議な本。こういうの私も娘も大好き。脳関連のことには大体興味があるので楽しく読めます。視覚って本当に不思議ですよ。
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娘が図書館で借りる。 「ミッケ」の著者の本。 錯覚を利用した構図で撮った、 「おっ!」「へえ~」と 驚く写真を掲載。 親子3人で楽しめた。 おすすめの1冊
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私たちは自らの視覚によって、騙されたまま、気づかずに生きているのかもしれません。 全て写真なので、大人もリアルに楽しい絵本です。 「えっうそー」「なんでなんで?」「うーん、、、」 私だったらきっと、子ども以上に考えちゃうかもw 自分の目が、嘘をついていないかと言ったら大間違い...
私たちは自らの視覚によって、騙されたまま、気づかずに生きているのかもしれません。 全て写真なので、大人もリアルに楽しい絵本です。 「えっうそー」「なんでなんで?」「うーん、、、」 私だったらきっと、子ども以上に考えちゃうかもw 自分の目が、嘘をついていないかと言ったら大間違いなんですね。 実際に、この目で見たからと言って、それが本当とは限らない。 視点を変えてみて見ると、はじめに思っていた状態とは正反対だったという結論にも至ってしまう。 多くの視点で物事を見る大切さを知ることを、この本を利用して教えてあげてほしいと思います。 また、人によって見え方も違うため 自分と違う誰かは、全く異なるものに見えている場合もあります。 人と意見が食い違ってしまった時に 何故その人はそんな事を言うのか、ちゃんと追求していってみると 実は同じものを、違う視点で見ていただけだという事に気がつく、 そんな体験も、させてあげられる本だと思います。 これをきっかけに、 多角的に物事を見られるように、日々の生活の中でも 問いかけてみても良いかもしれません。 ーーーー written by ごじゃるde142(@gojarude142)
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「絵だからできるんだ」と思っていたことを写真でやってしまう。大変興味深く読みました。凄い!の一言に尽きます。
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写真で見る視覚トリックの本です。絵で描かれた本はよく目にするのですが、写真で見るのはほぼ初めてで感心してしまいました。
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児童センターからお借りしたもの。 大好きな『ミッケ』シリーズの『ウォルターウィック』の錯覚写真えほん。 合成でもなく、本当にソコにあるものを撮影したもの。 「スゲーッ!スゲーッ!!」と叫びながら見てました。
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