整形美女 の商品レビュー
家にあったはずの本が無くなった。 改めて文庫本を買ったぐらい 結構 好きな一冊。 ミーハーっぽくて 恥ずかしいけど。
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美容整形で自分を変えようとした2人の女性 ひとりは派手な美女から、地味系「かわいい」へ ひとりは地味から派手美女へ 彼女たちのその後は?? この作者の本は2冊目 初めて読んだ本の印象が最悪だったので(笑)これはどうかなーと思ったけど わりとすいすいーーっと読めました 女にとって...
美容整形で自分を変えようとした2人の女性 ひとりは派手な美女から、地味系「かわいい」へ ひとりは地味から派手美女へ 彼女たちのその後は?? この作者の本は2冊目 初めて読んだ本の印象が最悪だったので(笑)これはどうかなーと思ったけど わりとすいすいーーっと読めました 女にとって「見た目」って、やっぱり大きいよねぇ うんうんって納得できちゃう部分多かったです
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このところ姫野さんにはまりかけている。 誰もが思っていること、いや、思っているけど思っているってことに気がついていないこと。 あまりにも当たり前なので考えてもいないこと、だけど誰かが言ってくれたら、あぁそうそう!そうなんだよね!ってことをすごく面白く表現してある。面白くといって...
このところ姫野さんにはまりかけている。 誰もが思っていること、いや、思っているけど思っているってことに気がついていないこと。 あまりにも当たり前なので考えてもいないこと、だけど誰かが言ってくれたら、あぁそうそう!そうなんだよね!ってことをすごく面白く表現してある。面白くといっても笑わせてやるぞという気合たっぷりじゃないところがまたよくて、でもこちらはやっぱりゲラゲラと笑ってしまうのだ。 そういった意味では、ストーリーなどは全く違うが糸井重里の『家族解散』に似た匂いのある小説。
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読んでみました。おお、「変奏曲」よりいいです。でも、でも、やっぱり、なんか気になる言葉使い…怖さ、納得感、にじみ出る女の執念にいやらしさを感じる。でも、ラスト、救いもあるし。いい仕上がりでした。
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独特な切り口、姫野氏の作品。整形したふたりの女性の話。片方はいわゆる美人なのに、その完璧さ故にうまく社会に溶け込めない。もうひとりはさして美人でもないのに、ちやほやされる。この二人が互いをまねるように整形する。おもしろいというかなんというか(笑)シュール。結局顔が美人かどうかって...
独特な切り口、姫野氏の作品。整形したふたりの女性の話。片方はいわゆる美人なのに、その完璧さ故にうまく社会に溶け込めない。もうひとりはさして美人でもないのに、ちやほやされる。この二人が互いをまねるように整形する。おもしろいというかなんというか(笑)シュール。結局顔が美人かどうかっていうのよりも雰囲気とか顔以外の”外見”がものを言うのだろうか。
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人目を引くには自らが光を放つスポットライトじゃなくてスポットライトの光を浴びる側にならなきゃいけないんだって!
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