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千里眼 の商品レビュー

3.2

13件のお客様レビュー

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2022/08/27

スーパーカウンセラーという言葉がよく似合う女性、美由紀の物語。なんとなく映像化しやすいようなご都合主義的に描かれているのは気のせいか。 良くも悪くもエンターテイメントな一冊だと思う。

Posted byブクログ

2021/11/23

有名なシリーズ物。ようやく手にしたが、少し期待外れか?面白いし、スピード感もあるが、ヒロインが心に今ひとつ入ってこない。期待しすぎのせいか?

Posted byブクログ

2017/04/28

映画を観せられたような気分。ハリウッド映画のような。ま、最近の邦画もCGなどでがんばってるから、邦画でもいいか。前半はそうでもないが、後半、一気にジェットコースターに乗ったような、ものすごいストーリー展開。 ほんの少しだけ、登場人物の心情描写や行動に微妙に違和感を覚えるところが...

映画を観せられたような気分。ハリウッド映画のような。ま、最近の邦画もCGなどでがんばってるから、邦画でもいいか。前半はそうでもないが、後半、一気にジェットコースターに乗ったような、ものすごいストーリー展開。 ほんの少しだけ、登場人物の心情描写や行動に微妙に違和感を覚えるところがあったが、ストーリー構成の骨太さがそれを打ち消して、全体としては十分楽しめたかな。 面白かったです。 仕事が忙しくて、こういう和書の娯楽小説からはしばらく遠ざかっていたが、図書館に行くたびに、実用書ばかり借りるのももったいないしな、とずっと思っていた。最近、時間があるので、読んでみる気になったものの、書架にならぶ数多の本のうちから、一体どれが自分の気に入りそうなのかぜんぜん分からない。リアルタイムで人気の本なんかは予約が殺到して借りようがないし、そこまでする気になれない。というわけで、確か流行ったと聞いたような、という記憶を頼りに、目に付いたものから借りて読んでいる。そんな一冊。どうでもいい話だが。

Posted byブクログ

2015/11/23

房総半島の先にそびえる巨大な観音像を参拝に訪れた少女。 突然倒れたその子のポケットから転げ落ちたのは、度重なるテロ行為で日本を震撼させていたあるカルト教団の教典だった……。 すべてはここから始まった!  元航空自衛隊の戦闘機パイロットにして、現在戦う臨床心理士岬美由紀の活躍を描く...

房総半島の先にそびえる巨大な観音像を参拝に訪れた少女。 突然倒れたその子のポケットから転げ落ちたのは、度重なるテロ行為で日本を震撼させていたあるカルト教団の教典だった……。 すべてはここから始まった!  元航空自衛隊の戦闘機パイロットにして、現在戦う臨床心理士岬美由紀の活躍を描く、千里眼シリーズの原点。

Posted byブクログ

2014/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女の子がいった観音様の場所のイメージが凄く残った。 催眠は凄い能力のはずなのに、悪党一派の規模と思想が小さくまとまってしまった感じがする。 主人公の、凜として自分の道をまっすぐにみつめている所は良かった。

Posted byブクログ

2013/03/05

主人公がイイ! という事を聞きつけ読んでみたけれど、思っていたより『千里眼』色もなく、アクションがメインだったかな。 ちょっと物足りない。続き物だけれども、続きを読みたいとは思えないかな。

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2012/11/17

有名なシリーズなので読んでみたというところ。自衛隊出身の臨床心理士という設定が面白いが、内容はそこそこ。続けて読みたいというほどではなかった。

Posted byブクログ

2010/08/13

こりゃ売れるはずですわw 面白い構成です。 何故、教祖様が飛行機に乗るのか、ご都合主義的な部分もチラホラとありますが、なによりも展開がとても素晴しいです。 また、ラストが官房長官とのやりとりというのも、個人的にポイントが高いです。

Posted byブクログ

2010/05/27

前回を上回る凄さっ! あぁ本当素敵、カッコいぃ! 凄すぎて先が読めず、驚かされます。 まだ続きがあるんですよね。 前回の嵯峨くんと今回の岬さんが活躍する話。 早く読みたい…!

Posted byブクログ

2009/10/04

まあ、いろいろ突っ込みどころはありつつも、面白い小説でした。特に最後の犯人との対峙部分は圧巻。でもこれ読んで右上を見たから〜とか言われたら困る(笑)。 続きも追々読んでいく予定。

Posted byブクログ