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放浪探偵と七つの殺人 の商品レビュー

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トリック重視の本格派…

トリック重視の本格派ミステリ、タイトル通り7つの短編。自分は連敗w

文庫OFF

著者が本気で読者に挑…

著者が本気で読者に挑戦した本格ミステリ短編集。どれも粒ぞろいの出来。

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解決編が袋とじになっ…

解決編が袋とじになっている。問題編だけでは解決するのが無理そうなものもあるが、「有罪としての不在」や「水難の夜」などがよかった。

文庫OFF

本格ミステリ短編集。…

本格ミステリ短編集。気軽に楽しむことが出来る1冊です。

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まさに「本格」と言え…

まさに「本格」と言えるような内容。推理ズキの方におすすめ。

文庫OFF

2014/03/02

(収録作品)ドア←→ドア/幽霊病棟/烏勧請/有罪としての不在/水難の夜(日本推理作家協会賞候補(48回/1995年))/阿闍梨天空死譚/W=mgh

Posted byブクログ

2011/09/13

犯人当てだけではない問題の数々。 その数だけ人が死にそして探偵が解決する。 それは表紙に描かれた空の缶のように、 終わったあとにはきちんと処理されるべきもの。 結果ではなく正しい過程を答えた者に祝福があたえられん。

Posted byブクログ

2010/08/29

読者が推理するための小説。 問題編と解答篇が別れているので自分で謎を解いてみてください。 「有罪としての不在」のフーダニットが一番盲点。 小説としてのわくわく感はあまりなかった。

Posted byブクログ