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諸田玲子(著者)
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「楠の実が熟すまで」の裏バージョン的。 いや,執筆順からいったら,こちらが先だけど,「楠の実」が陽ならこちらは陰。似たような状況下で人が死んでいくが,敵味方が逆転していて,物語は悲劇に向かって突っ走る。
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※このレビューにはネタバレを含みます
妻の自分だけが知っている、この夫は夫ではない。 いや、もう一人気づいた者がいる。 そう始まるのに、しょっぱなから謎が解けていて、 話はどんどん恋愛物方向に。 これってミステリーなの?と思った一冊。