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吉沢南(著者)
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※このレビューにはネタバレを含みます
一方でこっちは「冷静」、著者による時期分割の4つのうち、1と2が本書。 エスカレーションの流れ、政策決定者層の言論の矛盾、南と北の違い、民衆という視点からの戦争、など。 ゲリラという手法における、民衆の役割の転向、へぇーと。 「戦争の日常化」「日常の戦争化」、という言葉が印象に残った。 時間が経っているからこそ書ける内容であった、と感じる。
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