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大井修一郎(著者)
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最初の写生歌集『雑木林』を継ぐ第二歌集は、いわば心の写生歌集。草壁焔太は、大井氏が二つ目のレンズシステムを獲得したと序に述べている。 底があれば 蓋もある 心は 鍋の ようである 人生の 坂を下る 老人に 真っ赤な牡丹が 立ちはだかる 修一郎
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