ドアがあいて… の商品レビュー
- ネタバレ
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読み終わってぽかんとして「これ(最後に並んでいたおもちゃ)はなんなの?」と聞いてきました。おもちゃの病院と理解するのに時間がかかったみたい(6歳4ヶ月)
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はじめは不気味でちょっとビビる… 暗いし減っていくしドアの向こうが謎だし… けど読んで良かったと思える一冊♪
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病院に行った日に読んだところ、大ハマり。ぱっと見は怖そうな雰囲気ですが、内容は安心できる絵本でした。断片的な絵から内容や外の様子を読み取ったり想像するのが楽しかったようです。5までの数字の勉強にもなりました。 3歳
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診察室に入る前のドキドキ感が伝わってくる。 薄暗い待合室で待つおもちゃたち。 呼ばれて中へ入っていく…。 入っていく音と診察が終わって出てくるときの音の違い。 そう…すっかり治っているから。 だんだんと減ってくる待合室。 待っているおもちゃたちの表情もちょっと違ったりしていて面...
診察室に入る前のドキドキ感が伝わってくる。 薄暗い待合室で待つおもちゃたち。 呼ばれて中へ入っていく…。 入っていく音と診察が終わって出てくるときの音の違い。 そう…すっかり治っているから。 だんだんと減ってくる待合室。 待っているおもちゃたちの表情もちょっと違ったりしていて面白い。 さぁ、最後はぼくだ。 やさしそうな先生でホッとする。 大人になっても病院の待合室で待つのは不安である。 そして、ついつい診察終わって出てくる人を見てしまうのだ。 初めてなら、どんな先生か気になる。 大人だって優しい先生がいいって思ってしまう。
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絵が怖い雰囲気にみえるけど、ほっこりする。 壊れてる音と直る音の違いも良いし ひとりはいって、ひとりでて、のこりなんにんでって丁寧にストーリー進めてるの好き リピ大いにあり!
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診察を待つ間の、あのドキドキ感。 分かる分かる。 ページをめくるたびに、待ってる子たちの表情が変わるのが、絵本ならではの面白さ。
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待合室にならぶおもちゃたちのビフォーアフターがかわいい。オチがイマイチ?!な感じで終わりましたが。(笑)
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病院の待合室で順番を待っていると、ドアがあいて、一人ずつドアの中へ入っていく…。少し不気味な薄暗い部屋の様子と、だんだんと自分の番が近づいていく不安な気持ちがうまくリンクしていて、感情移入しやすい良書です。最後は「あぁ、大丈夫なんだ」と思えるような温かいイラストで終わります。
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なんて静かな絵本 とても短い文と擬態語だけで 表されている、待合室のちょっとした緊張感 子どもの頃、自分の名前が呼ばれるまで なんだかドキドキしたあの経験・・・ おもちゃたちがひとり、 またひとりと部屋の中に入って行き、 出てきたとき元気になっている。 そ...
なんて静かな絵本 とても短い文と擬態語だけで 表されている、待合室のちょっとした緊張感 子どもの頃、自分の名前が呼ばれるまで なんだかドキドキしたあの経験・・・ おもちゃたちがひとり、 またひとりと部屋の中に入って行き、 出てきたとき元気になっている。 そうここはおもちゃの病院 とっても癒されます 娘は一時毎晩のように読みたがっていましたが 、母の私にとってもお気に入りの一冊です
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緊張が伝わってくる待合室の様子は、子どもたちの誰しもが経験したことがある場面だと思う。いっしょに緊張して、最後にホッとする、いい絵本です。
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