復興の闇・都市の非情 の商品レビュー
阪神大震災5年後に書かれた本。4つのテーマによる構成であるが、行政の不作為、誤った「公平性」による犠牲をあぶり出している。私が注目しているのは第二章で、震災復興として進められる都市計画手法をネガティブに書いていることである。
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阪神大震災5年後に書かれた本。4つのテーマによる構成であるが、行政の不作為、誤った「公平性」による犠牲をあぶり出している。私が注目しているのは第二章で、震災復興として進められる都市計画手法をネガティブに書いていることである。
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