腐蝕の街 の商品レビュー
はぁ~ 良かった。という読後感。 近未来の東京ってことかな。 続きを読みたくなる終り方でした。
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ちょっとハードボイルドな、アクションあり淡い恋愛ありの、近未来モノ。 我孫子さんの書かれるちょいと枯れててひねくれた感じのおじさんは、ほんとかっこよくてステキすぎる。 アクションしている最中に汗と血まみれになって行くスーツとか、ぐしゃぐしゃに乱れてく髪とか、一日ほったらかしてのび...
ちょっとハードボイルドな、アクションあり淡い恋愛ありの、近未来モノ。 我孫子さんの書かれるちょいと枯れててひねくれた感じのおじさんは、ほんとかっこよくてステキすぎる。 アクションしている最中に汗と血まみれになって行くスーツとか、ぐしゃぐしゃに乱れてく髪とか、一日ほったらかしてのびて来たヒゲとか、くたっと疲れているところとか、セクシーでめっちゃくちゃそそられます。 そして、BLとしても楽しめちゃうお得さ。 ふたりがあんまりにもラブラブで、読んでるこっちが照れる!
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未読なので星はつけられないです。 我孫子さんの大ファンなのに、読んでいなかった本が多すぎる・・・。 ファン失格です。
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最初に明言。我孫子作品ではありますが、ミステリーじゃないです。どちらかというとSFかな? しかーーーし!!こういうのもおもしろい。近未来を舞台にしたSFサスペンスとでもいうのか。いいじゃないですか(*´▽`*) 2024年という設定もあって、人々はバッテリー型の車に乗っていた...
最初に明言。我孫子作品ではありますが、ミステリーじゃないです。どちらかというとSFかな? しかーーーし!!こういうのもおもしろい。近未来を舞台にしたSFサスペンスとでもいうのか。いいじゃないですか(*´▽`*) 2024年という設定もあって、人々はバッテリー型の車に乗っていたり、週の食費が8万円であったりと、読みながらちょっと未来に想いを馳せてドキドキしてみたり。ドラえもんを読むドキドキ感と似てる?(笑) 読むのはもっぱらミステリーだった私ですが、こういうのもいいかも?と宗旨替えしそうになりました(笑)
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新規購入ではなく、積読状態のもの。 2010/10/4~10/6 かなり久しぶりの我孫子作品かつ11年ものの積読本。 2024年の東京で死刑になったはずの「ドク」が再び残虐な殺人を開始する。彼を捕まえたはずの溝口は犯人を追い始めると、「ドク」の死体は拘置所から姿を消していたこと...
新規購入ではなく、積読状態のもの。 2010/10/4~10/6 かなり久しぶりの我孫子作品かつ11年ものの積読本。 2024年の東京で死刑になったはずの「ドク」が再び残虐な殺人を開始する。彼を捕まえたはずの溝口は犯人を追い始めると、「ドク」の死体は拘置所から姿を消していたことがわかった。果たして「ドク」は生き返って再び殺人を犯し始めたのか?それとも。。。 我孫子氏の特徴である病的な殺人犯を描きつつ、近未来の社会に現在の闇を照らしあわせた意欲作。続編の「屍蝋の街」も楽しみだ。
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すごく読みやすい。ぐいぐい引き込まれました。獰猛なライオンの瞳の煌めきと脆い硝子細工のような両面を持ち合わせるシンバがかっこかわいくてきゅんきゅんします。溝口に対する可愛らしい一面がもう・・・! 続編もあります(私はまだ未読ですけど・・・あー読みたい)
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