秘密の手紙箱 の商品レビュー
前の二巻と比べると、…
前の二巻と比べると、作品の質が少し落ちるかなと感じた。皆川博子の「鏡の国への招待」はよかった。
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かなーり前に読んだ、「白のミステリー」以来のミステリー短編コンピレーション。 ベストを言えば、作者名を見ずに話を読んで、おぉ!と思った作者をチェケラッチョできればいいんですけどね。 どうしても気になっちゃうのよね、作者名って。 ところで新津きよみの「傷自慢」と山崎洋子の「わたし...
かなーり前に読んだ、「白のミステリー」以来のミステリー短編コンピレーション。 ベストを言えば、作者名を見ずに話を読んで、おぉ!と思った作者をチェケラッチョできればいいんですけどね。 どうしても気になっちゃうのよね、作者名って。 ところで新津きよみの「傷自慢」と山崎洋子の「わたしが会った殺人鬼」は他の本で読んだ気がするんですけど。重複? これは!って話は残念ながらなかったけど、若竹七海の「暗闇の猫はみんな黒猫」は、現代社会を妙に上手く表してて、短いながらにうならせる一話だったわ。
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イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5179415.html) (収録作品)憎しみの回路(山村美紗)/弓子の後悔(宮部みゆき)/暗闇の猫はみんな黒猫(若竹七海)/灰色の手袋(仁木悦子)/わたしが会った殺人鬼(山崎洋...
イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5179415.html) (収録作品)憎しみの回路(山村美紗)/弓子の後悔(宮部みゆき)/暗闇の猫はみんな黒猫(若竹七海)/灰色の手袋(仁木悦子)/わたしが会った殺人鬼(山崎洋子)/傷自慢(新津きよみ)/津軽に舞い翔んだ女(乃南アサ)/鏡の国への招待(皆川博子)/うすい壁(藤木靖子)
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