「不祥事続出警察」に告ぐ の商品レビュー
神奈川県警は2016年から2020年に懲戒処分を下した計68件の3割にあたる20件を公表しなかった。酔い潰れた同僚に性交した警部補に対する免職や、酔った女子大生に性交した巡査部長に対する停職など法令違反が疑われるものも存在する。専門家は「県民の信頼を損なう」と指摘する(「神奈川県...
神奈川県警は2016年から2020年に懲戒処分を下した計68件の3割にあたる20件を公表しなかった。酔い潰れた同僚に性交した警部補に対する免職や、酔った女子大生に性交した巡査部長に対する停職など法令違反が疑われるものも存在する。専門家は「県民の信頼を損なう」と指摘する(「神奈川県警の懲戒処分、5年で3割未公表 専門家「信頼損なう」」毎日新聞2021年6月9日)。 これだけ警察不祥事が多いと警察の採用基準が役に立っているか疑問になる。下等生物にすら劣るような浅ましく、貪欲で、高慢で、自堕落で、欠陥だらけの組織人である。しかも、これらの事件のように公表されない。警察の犯罪は報道されるよりも数倍多いと考えることが妥当である。隠してもらえる、庇ってもらえる。依願退職で退職金をもらえ、退職後の天下り先も手配してくれる。それならば犯罪やり放題と考える警察官が出ても不思議ではない。
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