決断するイギリス の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] イギリスの食事はまずいという人は、いまのイギリスを知らない人である。 この数年で、イギリスはすっかり変わった。 食事がうまくなり、ファッションや映画などの文化産業も活性化した。 ダイアナ妃の死去以来、イギリス人の感情表現さえ変わったといわれる。 この躍動するイギリスの先頭に立つのがトニー・ブレアである。 彼はなぜ四十三歳の若さで首相になり得たのか。 ブレア首相誕生の軌跡をたどりながら、イギリス式リーダーシップの本質に迫る。 [ 目次 ] 第1章 新たな国づくりへ 第2章 若き血 第3章 下院議員への道 第4章 新人議員の活躍 第5章 党の近代化へ向けて 第6章 党首への道 第7章 党首として 第8章 ニュー・ブリテンに向かって 第9章 ニューリーダー [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
- 1