つみつみニャー の商品レビュー

長新太(著者)

2023/01/24

絵があって当たり前の話ではなく

えを見てちょうだい

とくべつ大きくえをかくから...

と、長さんのお話を聞きながらというような
展開で、新鮮

2021/09/07

長新太さんのナンセンスストーリー。

こういうのを素直におもしろい、と思えるのは子どものほうかな。
長さんの絵本をたっぷり味わった子には特におすすめ。

2021/09/02

○と△の積み木に翻弄される父と息子。長さんのペースに巻き込まれてニヤニヤしてしまう。絵でも文章でも笑える。理屈じゃないのよ。最後のニャーがよかったね。

2021/09/01

安定のナンセンスぶりである。
絵本よりも絵の弾き加減はおとなしいが、設定と展開はぶっ飛んでいる。

皮肉もある。
男だけではろくなことにならない。
お巡りさんは自分の上長を中身ではなくシンボルだけで判断していた。それが組織に生きる人間の悲劇。

頭で考えてるだけでは解決にならない。「猫の手を借りる」は比喩ではなく、期せずして野生の力が問題を解決する。

2013/05/01

おとうさんがたまごとまちがって焼いたらおこったつみきの騒動

よくわからないけど
たのしいひとはたのしいかも

長新太さん作・絵

2009/10/04

「ぼく」やお父さんの所業に，積み木２人組み（丸と三角）は，ついに怒った！「つみつみ」の掛け声とともに大変な事態になってしまうが・・・