アマゾン漂流日記 の商品レビュー
秘境冒険ものが好きだっから思わず買ってしまったのだろう。そのまま積読状態だった。読んでみるとつまらない。この冒険にいたった動機がよくわからない日記がだらだらと続くのだ。数ページでギブアップ。単に本を出したかったのか?つまらない理由を書くのも実がないからこれ以上書かないけれど、なぜ...
秘境冒険ものが好きだっから思わず買ってしまったのだろう。そのまま積読状態だった。読んでみるとつまらない。この冒険にいたった動機がよくわからない日記がだらだらと続くのだ。数ページでギブアップ。単に本を出したかったのか?つまらない理由を書くのも実がないからこれ以上書かないけれど、なぜ買ってしまったのだろうか。よほど冒険に飢えていたに違いない。かわいそうな自分だったなぁ。
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2018/11/19 椎名誠のエッセイを読んでいたおススメされていて、図書館で借りて読んだのだけど3分の1ぐらい読んだところで、あれ?知ってる。 3年前に読んでいた。 ということで再読 2021/10/04 文庫化もしてないし絶版している。 すごい面白いのになぁ......
2018/11/19 椎名誠のエッセイを読んでいたおススメされていて、図書館で借りて読んだのだけど3分の1ぐらい読んだところで、あれ?知ってる。 3年前に読んでいた。 ということで再読 2021/10/04 文庫化もしてないし絶版している。 すごい面白いのになぁ.....
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アマゾンを意識的に漂流した日記。登場人物のキャラがかなり濃くてとても面白い。読んでいると人生なんとかなるよ、と本当にそう思えて肩の力が抜けた。旅好きの人か切羽詰まった人にオススメです。
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ラジオで喋ってはるのを聞いて興味が沸きました。 だらだらとしてる感じやのに、やってることは凄い。 出不精の人間に別世界を見せてくれます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
南米をブラブラしていた若者3人が植村直己氏がアマゾンを筏で下ったという冒険に挑戦する。食事に困り、ルート取りに困り、荷物を盗まれ、嵐にあいという散々な苦労し川くだりを続ける。ひたすら暇なときはマージャンや将棋をして暇をつぶしている。原住民や自然の観察はあまりなくただひたすら川をくだる。表題にあるように最後は筏を放棄に九死に一生という状態で帰り着く。 無謀といえば無謀だが、コレをしようとおもえば無謀であるといわれようと突っ込んでしまうサガのなせる業である。もう少し観察眼があってほしいと思わないでもないが、読むだけで冒険をしている気にさせてくれる日記である。 植村直己の筏くだりも本になっているのだろうか。
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文句なしに面白い! 行き当たりばったりに見えるのにアマゾン下っちゃったんだもんな。 強い気持ちがあれば、用意周到じゃなくても目的は果たせるんだ!
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