アメリカをたべるパイ の商品レビュー
アメリカがよかったころのアメリカ、360円ドルのアメリカがうっすらと見える気がする。 チェリーターンオーバーのレシピはこれが好き。
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各州にまつわる話と、その州の特産に因んだパイを紹介するスタイル。 ローラの生年が大政奉還の年だと知ったのが収穫でした。
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アメリカの地方別パイのレシピ。 パイっていっても デニッシュ生地とタルト生地があって その総称がパイ。 取り上げられたパイの地方の説明もあり とても面白い読み物にもなっている。 パンヲタのためのパイレシピ(フユテ) ストロベリールバーブパイ ブルーベリーコブラ― オールドフ...
アメリカの地方別パイのレシピ。 パイっていっても デニッシュ生地とタルト生地があって その総称がパイ。 取り上げられたパイの地方の説明もあり とても面白い読み物にもなっている。 パンヲタのためのパイレシピ(フユテ) ストロベリールバーブパイ ブルーベリーコブラ― オールドファッションドアップルパイ メープルカスタードパイ チェリーターンパン
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
レモン・メレンゲ・パイが大好きで、表紙の写真につられてついつい買ってしまった本。 著者はコテコテのアメリカ史研究者(もう亡くなってしまわれましたが)。そのためか、それぞれの州とパイを結び付けて紹介されていて、なるほど~と思うことがたくさん。 一言でパイと言っても、それこそ50以上もの種類があって、もちろんレシピもついていて。。。 写真&装丁がよくて、中身のみならずお気に入りの本です。
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昔ドラマで見た「大草原の小さな家」で、ここぞという場面でお仲間が「今日は帰るぜ、晩飯がかあちゃん特製のミートパイなんだ」という一言がきっかけでパイという存在に猛烈な憧れを持つようになりました。
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