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津本陽(著者)
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朝日新聞の和歌山紀行の推薦本である。大地の捕鯨について、明治に人々がどのようにして捕鯨をして難破したことが中心である。単なる捕鯨の風景ではなく、貧困、鯨が沿岸に来なくなったこと、コレラ、鮪漁での遭難など様々な出来事を絡めて説明している。1978年の新潮社の初版本で読んだ。
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