温かなこころ の商品レビュー
(2014/9/30ギブアップ) どこかでの講演の様子が文字になっていた。 第二章の中盤で、早々にやめた エッセイなら、まだ読めるようになったけど、音で聞く文字を読むのは、かなりの違和感。 (内容) 東洋のこころの理想を「温かなこころ」とする著者が、この混迷と不安の時代に、温か...
(2014/9/30ギブアップ) どこかでの講演の様子が文字になっていた。 第二章の中盤で、早々にやめた エッセイなら、まだ読めるようになったけど、音で聞く文字を読むのは、かなりの違和感。 (内容) 東洋のこころの理想を「温かなこころ」とする著者が、この混迷と不安の時代に、温かなこころに目覚め、生きることの大切さを説く、珠玉の随想。 (目次) 第１章 温かなこころ（仏像のこころ／灯をともすもの／慈悲ということ／時空をこえる理想／温かなこころの実現）／ 第２章 安らぎのこころ（悟りについて／仏教の四つの真理／宇宙のこころを具現する）／ 第３章 東洋のこころ（アジアに広まった華厳経／縁起ということー華厳の哲学／人を人として保つもの／宗教について／〈宗教〉のめざすもの／平和への理想）／ 第４章 道を求めるこころ（こころを失なった日本人／美しく清らかなもの／道を求める／普遍的な精神）
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