お金は木にならない の商品レビュー
恥ずかしながら下娘がお金や物でトラブルを起こしがちだったので借りてみた本。ちょっと私とは考え方が違うところもあるけど、買うという行為=その製品を作っている人、売っている人を支持するという考え方を広めたいと思わせてくれた本。 ●9歳から12歳の間に教えたいこと=銀行口座を作る ☆...
恥ずかしながら下娘がお金や物でトラブルを起こしがちだったので借りてみた本。ちょっと私とは考え方が違うところもあるけど、買うという行為=その製品を作っている人、売っている人を支持するという考え方を広めたいと思わせてくれた本。 ●9歳から12歳の間に教えたいこと=銀行口座を作る ☆上娘はきちんとお小遣い帳も管理できて、貯金もたくさんあるのでそろそろ自分の口座を持たせても良いかも。次の誕生日にはんこをプレゼントして、口座を作らせよう。 ●使うと溜めるのバランスを取るのが正しいお金の使い方。 ☆今のところ学用品など必需品は親が買ってあげているので子ども達の小遣いは溜まる一方。使うと溜めるのバランスを教えるのは難しい。。。 ●お金の使い道SOSシステム(Saving, Offering, Spending)。Savingは大学の学費といった将来の目的のために取っておく。収入の10〜15%は寄付のために取っておく。 ●仕事をさせてお金をあげる ☆私も予算はきちんと立てて給料をもらったらすぐに貯金をするということはしてるけど、今まで寄付のための予算を取ったことがなかった。来年からはきちんと寄付をする事を子供と一緒に考えよう。しかし、収入の10%は大きいなぁ〜。自分のお小遣いの10%なら許容範囲か? ●賢い消費者=お金を注意深く上手に使う人 ☆ここで安く買うだけではなく、存続して欲しい地域のお店で買うとか、多少高くても国産の農産物を買うとかという買い支える、買うことで応援するという考え方も導入したい。 ●お金の本当の値打ち=その品物やサービスを、それに相当する仕事の量と時間に換算してみた、その物の本当の値段。 ☆実は自分の時給や日給を計算したことがなかったので計算してみた。なるほど〜。 ●国産品愛用を失業、増税、国民にツケがまわるという論拠で説明する。 ☆やっぱり買うという行為=その製品を支持するということをきちんと教えたいな。 ●遺言を書いて5年ごとに見直す。 ☆遺言か〜。重いなぁ。でも必要だろうなぁ。意を決して取り組もう。まずは遺言の書き方の調査から。
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子供【大学生まで】にお金の使い方を教える本 ですが 色々なことが細かく書いてあるけど つまらない 著者がアメリカ人だから 日本とちがうし あんまりためにならないし そもそも 俺大人だし爆 途中放棄(笑) 感想は お金は使ってこそ学べるものだと 思いました
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