お父さんはともだちです の商品レビュー

鹿島和夫(編者),長谷川集平

2011/03/15

ある小学校のある生徒たちが書いた
等身大の詩

うまく書こうとしたり、何かを伝えようと
しているのではなく、純粋に見たままを描いてる。

そんな詩だからこそ大笑いできるし、泣かせることが
できる力を持っているのだろう。
私もかつてそんな風に世界を見てたのだろうなぁと
思える一冊。