雪の降る音 の商品レビュー

村山由佳(著者)

2009/10/07

おいしいコーヒーのいれ方４巻目。甘いだけの恋愛も、ほのぼのから切なさへ。成長しようとするかれんと、焦る勝利。最初の頃と比較して、かれんは素直過ぎる・・まぁ連載の予定じゃなかったらしいし（笑）
5歳の年齢差なんて気にすることないと思うけど、拘らなかったら話が惚気だけになりそうやし、青春っていいなと暖かく見守りましょう。しかし、このシリーズのファンってのは、若い人というのは間違いないにしても男性と女性、どっちが多いんだろう？かれんが男性にとって都合のいい理想像だとすれば、女性には嫌われそうな気するな〜

2011/07/17

親父のほうが一気に進展した。かれんに寄せる気持ちが強くなるにつれ、不安に駆られる勝利。そんな気持ちになってみたいものだなと。律子の存在が中沢よりもうざったたい。恋愛ものにはなくてはならない存在なんだけど・・・

2009/10/04

相手を想うことは、同時に自分を磨くことなのかもしれないなぁ〜って考えさせられる勝利とかれんの二人。不安になって気まずくなって…。どんどん引き込まれていくこの小説〜。

2009/10/04

2007.7.17読了。
文庫じゃなくてもどうにか、読めたようです。でも、イラストが出てくるたびに集中力が途切れる〜
なにやら急展開です。勝利パパが再婚するとか…

2009/10/04

こんな男の子いないよ。。ｗ
女子校出のお嬢様の理想の男の子。
でも、でも、こんど生まれ変わったらこんな男の子に生まれてきたいな。

2009/10/04

一気読み疲れますな・・・（汗

あぁもうほんとじれったい！！ｗ

星野さん邪魔したらあかんって！！
察しろよ！！
もう察したろ？？
おもわずそうつっこみたくなったです。

ほんと毎度毎度ドキドキしますわｗ

2009/10/04

もう１２年も続く長編作品です
「おいコー」と略します
執筆当初は「JUMP NOVELS」という雑誌で連載していたんですが
廃刊してしまった為、現在は「おいコー」公式ＨＰで短期集中で連載してます
僕もそうですがファンが結構多いです

内容は
高校生の勝利がいとこに恋する甘じょっぱい純愛ストーリーです
ってのが連載の始まりの頃の話だったんですが
１２年続くとメチャ進んでいるので
連載当初は自分より年上の主人公がアッという間に年下に･･･

えー、ぷち困る点がありまして
連載当初から書かれている志田 正重さんのイラストですが
非常にキレイな絵なんですけど、男の僕が通勤中の電車の中で
読むには結構抵抗があったりします
単行本のサイズがちょっと特殊なんで自前のカバーを使えないのもちょっとね