ギンノヨル の商品レビュー
青い鳥通信がなくてショック。 ギンノヨルだけにほとんど銀河鉄道の夜。 父と始発列車に乗り、濃霧、黒鷺の傘、投網を投げるボート、極煌の真下を泳ぐ星イカ、霧が晴れると変わる風景、遠足の子どもたちはシギたち、トンネルを抜け、陸橋を渡る。南の島に行く臨時列車。 銀河鉄道の夜も読んでる...
青い鳥通信がなくてショック。 ギンノヨルだけにほとんど銀河鉄道の夜。 父と始発列車に乗り、濃霧、黒鷺の傘、投網を投げるボート、極煌の真下を泳ぐ星イカ、霧が晴れると変わる風景、遠足の子どもたちはシギたち、トンネルを抜け、陸橋を渡る。南の島に行く臨時列車。 銀河鉄道の夜も読んでるけど、どこが同じか覚えていない。。。 カササギは出ていたはずだけど。 星宿に再開。 兄のケスとは一緒に行かず、父と共に列車を降りる。 数年後、上級の学校へ行くための旅立ち。 兄と逢うのはまだ先。 冒頭の何年も大事にしまっていた地図は兄の住む、兄弟の生まれた場所の地図かな。 ヒルサガリの青い鳥通信にあったイギリス製燈台印のニッケル針の写真はギンノヨルではわかった。 ヒルサガリの中では針だけでこれかなぁって自信なかったけど、面の絵が付いてたらはっきり分かる。 メイドインジャパンのファイブエッグスは何のパッケージか気になる。 ルリとケスは何か。 ルリカケス? 青、海鳥、靴は海鳥とは違う、島で生まれ、山に住む、泳げない。
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内容(「MARC」データベースより) ぼくたちが目指しているのは鮮やかな青い車両の列車だった。 その青は、ぼくに幼い日の記憶をよみがえらせた。黄金の鐶と銀の鐶の浮かぶお茶を呑んだ、あの列車の色なのだ。 撮り下ろしフォト・ストーリーシリーズ完結。 *☆*――*☆*――*☆*
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青い車体の列車に乗って運ばれてゆく僕は、幼い日の事を思い出す…。 4冊揃うと、背表紙を眺めているだけで幸せな気分になれます。
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ずっと4巻だけ買っていなかった。 写真にある灯台の切手が素敵。 少年たちの日常を書いた話の方がBLぽいのより好きだ。
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