暮しの老いじたく の商品レビュー
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1930年生まれ、南和子さん「暮しの老いじたく」、1999.11発行、著者60代後半時の書です。①入院、葬儀、いざという時のための箱を準備 ②緊急持ち出し用リュック ③身ぎれいに: 目・耳・歯・爪・手足のケア&背筋を伸ばす ④パソコンは高齢者の友達。 床は段差なし、浴室や階段には手すりをつけてますが、70過ぎて、その有難さを感じています。 年をとるのは少しずつと思っていたら、突然にやってきたそうです。著者の南和子さん、1930年生まれ。私も74歳で突然のように老いを感じる身体になりました。「暮しの老いじたく」、1999.11発行。トイレ・浴室・段差や手すりのリフォーム、排泄道具・用品、車椅子・杖、目・耳・歯・爪・手足のケア、入院用・葬儀用の箱の準備、緊急持ち出し物品とリュック、パソコンの利用など高齢者にとって必要なことが丁寧に記述されています。
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