警告 の商品レビュー
ここからまたケイの新…
ここからまたケイの新たな強大な敵との戦いが始まります。ケイが新しい恋に落ちるか・・・?も見所!
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シリーズ第10弾。こ…
シリーズ第10弾。これがシリーズを通して一番おもしろかった。最初は子供だったルーシーも成長して、ケイのよきアシスタント的存在になってきて微笑ましい。
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またもや異常な犯人が…
またもや異常な犯人が登場。分厚いので読みごたえがあります。
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検屍官スカーペッタの…
検屍官スカーペッタの第10弾です。この巻では、スカーペッタの心が赤裸々に書かれてます。どっちかというと、強いスカーペッタが好きなんですが・・・でも、量は多いけど楽しめます。
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検死官シリーズの第1…
検死官シリーズの第10弾。このシリーズは接触・業火・そしてこの警告あたりが一番面白いと思う。でも検死官から順番にぜひ読み進めて欲しい。分厚いし読み応えあり!!!
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そろそろ一定のパター…
そろそろ一定のパターンにはまりそうになっているのかを感じたのか、ケイを珍しく衝動的な行為に走らせましたね。これが次作へ続くのですが・・
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記念すべき10作目。…
記念すべき10作目。ここまでくるとワンパターンが安心させてくれます。600pを感じさせない人間模様とスピード感は今回も健在です。ケイはもしかして更年期障害かしらと心配してしまいました。
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波乱に満ちた1冊!
前作『業火』で、最大の痛手を受けたケイ。その痛みを抱えたまま、奇妙な腐乱死体から始まる事件に巻き込まれていく。「狼男」とは何者なのか?ケイを陥れようとする輩がまたしても登場、波乱に満ちた1冊です。
mari104
テンポ良く展開。監察医による連続殺人事件捜査と、その監察医に対する政治的(?実は腐敗女性警察権力者による排除行為)嫌がらせ、インターポールと米仏のハイソ人間という知らない世界を垣間見せる手法、伏線の配置と回収も見事。スカーペッタ物10作目にして最良作。
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新たなシリアルキラーが登場するトリロジー1作目。 これまでの作品と比べると失速したように感じたが、まだ十分楽しめて読めている。 検視官シリーズの登場人物は程度の差こそあれ、誰も彼もが偏屈なので読んでいて疲れることが多々ある。個性が強いというよりは、我が強く協調性がないので、「な...
新たなシリアルキラーが登場するトリロジー1作目。 これまでの作品と比べると失速したように感じたが、まだ十分楽しめて読めている。 検視官シリーズの登場人物は程度の差こそあれ、誰も彼もが偏屈なので読んでいて疲れることが多々ある。個性が強いというよりは、我が強く協調性がないので、「なぜこんなに傍若無人なんだろう」という疑問が邪魔をしてきて小説の世界に深く入り込めないことが度々起こる。 それでも続きが気になり、ほぼほぼ一気読みに近い状態になってしまったので、なんやかんやでおもしろいと感じているわけだ(笑) この作品に限ってではないが、以前から気になっていたのは、ひらがなの多さ。多すぎると言っても過言ではない。翻訳者のクセなのか、編集の意向なのか、校正の甘さなのかは知らないが、ひらがなが多すぎて読みづらい。なぜそれを漢字ではなく、ひらがなで書くのかという意図がわからないものばかりである。登場人物の感情の機微がわかりにくく読みづらいという心理的なものではなくて、単純に物理的に読みづらいのは勘弁してほしい。
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