「私」という演算 の商品レビュー
ほぼ10年ぶりの再読です. 99年に出版されているので,当時著者は43歳.執筆自体か1, 2年前だと仮定すればいまの自分と同じくらいの歳で,自分の思考の貧しさというか貧弱さに身をつまされる.いくら歳をとっも追いつけそうにない. ということを再確認するだけでも再読した意味はあっ...
ほぼ10年ぶりの再読です. 99年に出版されているので,当時著者は43歳.執筆自体か1, 2年前だと仮定すればいまの自分と同じくらいの歳で,自分の思考の貧しさというか貧弱さに身をつまされる.いくら歳をとっも追いつけそうにない. ということを再確認するだけでも再読した意味はあった.と同時に,書きながら思考するアウトプットの時間を増やさないことには,大前研一氏の3つの自己変革ではないけれど,なにも変わらん.
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