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なんだかんだ名探偵 の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2024/04/24

ミルキー杉山はどろぼうをつかまえる仕事をするただの男 二人の子どもと住んでいる。しかし、なぜか、妻とはいっしょに住んでいない! かんそう なぜ妻といっしょに住んでいないのかな? わかった人はいいねを押して、コメントを送ってね

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2023/07/02

小2男子がハマってる名探偵シリーズ第六弾! 事件その1 だんろのつりばり 事件その2どろぼうおばけ 事件その3怪盗ムッシュふたたびあらわる 容疑者の名前が駅名なのとか、挿絵の中のその他大勢の中に変なおっさん(ソフトクリーム舐めてたり、パイナップル運んでたり)が居たりするのも面白...

小2男子がハマってる名探偵シリーズ第六弾! 事件その1 だんろのつりばり 事件その2どろぼうおばけ 事件その3怪盗ムッシュふたたびあらわる 容疑者の名前が駅名なのとか、挿絵の中のその他大勢の中に変なおっさん(ソフトクリーム舐めてたり、パイナップル運んでたり)が居たりするのも面白い。

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2023/06/10

児童書なんだけど、「俺は・・・」という主人公の一人称、ハードボイルドだなぁ。名前がミルキーでもね。ミステリとして、謎解きもあり、謎解きの前に「すぐにひらかないで」と考えることを促すページもある。息子に読み聞かせているんだけど、そこにくると必ずページをもどって、考え込んでいるからな...

児童書なんだけど、「俺は・・・」という主人公の一人称、ハードボイルドだなぁ。名前がミルキーでもね。ミステリとして、謎解きもあり、謎解きの前に「すぐにひらかないで」と考えることを促すページもある。息子に読み聞かせているんだけど、そこにくると必ずページをもどって、考え込んでいるからなぁ。けっこう楽しい本だった。

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2021/10/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

わさびをいれるな事件 私も、何かおかしいと思った。 子どもと、大人で、巨人になったんだ。 分からなかった。

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2020/11/22

お人形遊びでもミルキー杉山の話を取り入れるほどはまっている。「消えた運転手」では推理が当たって嬉しそうだった。笑

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2018/06/21

たつ子さんはますますかっこよく、美人になっている気がします。 でもミルキーさんも頑張っているよね。 頼りにしてくれる人も増えてきたみたい。

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2016/12/24

[江戸川区図書館] 「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第6巻。 ありのぎょうれつ、わさびをいれるな、きえたうんてんしゅ 今回は、砂糖、お寿司、と食べ物ネタかな、と思いきや、最後にミス・ラビットなる新人物が登場。先日つかまってしまった怪盗ムッシュの後釜かな?まだまだシ...

[江戸川区図書館] 「ミルキー杉山のあなたも名探偵」シリーズの第6巻。 ありのぎょうれつ、わさびをいれるな、きえたうんてんしゅ 今回は、砂糖、お寿司、と食べ物ネタかな、と思いきや、最後にミス・ラビットなる新人物が登場。先日つかまってしまった怪盗ムッシュの後釜かな?まだまだシリーズを読むというのでまた次を借りてこなくては。

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2014/01/17

この本のおもしろいところは、主人公のミルキーという人が、いろんなじけんをかいけつしていくところが、とってもおもしろくておすすめです。

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2009/10/04

事件と解答へんに分かれていて、自分でヒントをもとに事件を解決していくので、自分もたんていになった気分になって、おもしろかった。特に、おすし大食いコンテストの事件がおもしろいと思った。

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2009/10/04

ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、 成立しているカンジ。登場人物...

ミステリーで、あらすじを書くのは、読む楽しみを奪うようなもの。だから、ちょっとだけ内容がわかる程度にご紹介。この本には、二つの事件がはいっていて、それぞれが事件編、解答編にわかれている。事件編では、小さな子どもでもわかるように、おはなしの骨格だけで、 成立しているカンジ。登場人物のキャラクターも、「ひかりものすきよ」さんとか「石頭けいぶ」とか、名前だけで、ばっちり理解できるようになっている。しかし、なにより作者の配慮が心憎いのは、解答編だろう。こどもは、ストーリーの中で「なぜ」を説明されても、なかなか理解しない。どこからどこまでお話なのか、答えなのかわからにままに流して聞いてしまう。事件編と解答編とハッキリとわかれていることで、子どもには理解しやすいし、何よりこの本が想定している読者層のなぞなぞ好きのこころを刺激し、読書する気のない子どもでも、ついうかうか読書させてしまう本だと思う。単行本であるのに、文字が少なく、各ページに必ず、大きく絵が描かれているところは、まるで絵本なのだ。

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