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高島善哉著作集(第4巻) の商品レビュー

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2010/06/25

[ 内容 ] 民族と階級、そのトポスとしての風土。 地理学的・文化人類学的・哲学的な風土論を批判的に考察し、風土論の再構築をめざした「ナショナリズムの社会科学論」。 [ 目次 ] 1 日本回帰とは何か―序説(その一) 2 戦後民主主義と新しいナショナリズム―序説(その二) 3 ...

[ 内容 ] 民族と階級、そのトポスとしての風土。 地理学的・文化人類学的・哲学的な風土論を批判的に考察し、風土論の再構築をめざした「ナショナリズムの社会科学論」。 [ 目次 ] 1 日本回帰とは何か―序説(その一) 2 戦後民主主義と新しいナショナリズム―序説(その二) 3 日本の近代化と近代主義の超克 4 ビキニの灰の意味するもの 5 戦後日本の進歩と反動 6 民族と階級―現代ナショナリズムの焦点 7 低迷するナショナリズム論議の核心―何を、いかに問題とすべきか 8 左右の争点としての愛国心―戦後日本のナショナリズムについて 9 風土に関する八つのノート 10 ナショナルなものとナショナリズム―むすび [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ