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南直哉(著者)
3.5
2件のお客様レビュー
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衝撃的な過去の告白もあり。批判も覚悟で書かれたものだろう。「生き難さ」への模範解答ではないけれど、個人的にはいろいろなもの事について腑に落ちた。
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僧侶というと、いかにも良心で出来上がっているかのような存在というイメージを持っていたが、著者は己に正直であり、人間的でユーモアのある人だと思った。 禅、仏教学の考え方の要素がベースとなった、著者の視点から見据えた経験と社会の在り方云々を書き連ねた本。 考え方が好き。