でか足国探検記 の商品レビュー
椎名誠が南米を旅する…
椎名誠が南米を旅するエッセイ。『パタゴニア-あるいは風とタンポポの物語り』とセットでおすすめ!
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南アメリカ大陸の南端…
南アメリカ大陸の南端、パタゴニア地方―。スペイン語で「でか足族が住むところ」と名付けられた地を、あやしい探検隊が行く!
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パタゴニア。スペイン…
パタゴニア。スペイン語で「でか足族が住むところ」という意味を持った地を、あやしい探検隊が訪ねる話。紀行文。
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単なる紀行文としてでなく、これまでの経験体験をもとに様々な面白くくだらない考察を踏まえて書かれており、これは、興味があるものをドンドン調べるというシーナさんの好奇心の賜物であることは間違いない。 やっぱりこの人の文章は楽しい。
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おなじみの「あやしい探検隊」の面々が、 南アメリカ大陸の南端、パタゴニア地方へ。 普通の人間が滅多に見ることのできない風景を見、 出逢わなくてもいいようなトラブルに出会う。 いつもの「椎名節」健在で、気楽に読める。 ...と言うほど、実は椎名を読んでいないが(^ ^; この本...
おなじみの「あやしい探検隊」の面々が、 南アメリカ大陸の南端、パタゴニア地方へ。 普通の人間が滅多に見ることのできない風景を見、 出逢わなくてもいいようなトラブルに出会う。 いつもの「椎名節」健在で、気楽に読める。 ...と言うほど、実は椎名を読んでいないが(^ ^; この本は、旅の紀行文もさることながら、 旅先で見たこと思ったことを引き金として 続々と引き出されて来る椎名氏の博学雑学や スルドイ考察などが楽しめる。 いろんな(どうでもいい)ことに興味が湧いて、 旅に出たり本を読んだりしたくなる本です。
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高校生の時に通学バスの中で読みふけった本です。 彼の文章は人を自らの世界に引き込みます。 堅い言葉ではなく、普通の会話で自然に出てくる様なありふれた言葉で書いています。とても馴染みやすいです。 疲れて一休みしたい時に読むと良いと思います。 自分はヴィクトリア号での奮闘記が好き...
高校生の時に通学バスの中で読みふけった本です。 彼の文章は人を自らの世界に引き込みます。 堅い言葉ではなく、普通の会話で自然に出てくる様なありふれた言葉で書いています。とても馴染みやすいです。 疲れて一休みしたい時に読むと良いと思います。 自分はヴィクトリア号での奮闘記が好きでした。 手頃な値段なので是非書店で買って読んでみて下さい。 絶対に損はしませんよ。
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