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明石散人(著者)
3.5
2件のお客様レビュー
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前作は鳥玄坊一派を内側から描いていたが、今作は外側から鳥玄坊一派を見たら、という展開。前作ほどの衝撃は無いが、原始道教や浦島伝説、不老不死、等、それはそれでおもしろかった。
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鳥玄坊シリーズ2作目。 1作目は鳥玄坊一派の内部目線の話しだったが、今回は外部の人間が主人公。 リュウグウノツカイと浦島太郎と不老不死のお話し。 相変わらず膨大な情報量と壮大なストーリーに圧倒される。