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A PEANUTS BOOK featuring SNOOPY(20) の商品レビュー

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2020/05/05

・アメリカ文学の最高傑作と個人的には思っている作品。 ・角川書店のこのシリーズはある時期以降のはだいたい全部入ってるんではなかろうか。半年分で一冊。この巻は1996年7月から12月。最近出はじめた全集はさすがに買えないのでこのシリーズで満足しておくことにしようとまだ手元になかった...

・アメリカ文学の最高傑作と個人的には思っている作品。 ・角川書店のこのシリーズはある時期以降のはだいたい全部入ってるんではなかろうか。半年分で一冊。この巻は1996年7月から12月。最近出はじめた全集はさすがに買えないのでこのシリーズで満足しておくことにしようとまだ手元になかった巻をなんとか全部入手した。 ・最初のほうにスパイク歩兵の話がありいきなり「輸送船の1万の乗員のうち4千がインフルエンザにかかり」という記述があって今を想起してしまった。 ・サリーの新しい哲学は「人生は続く」。これで三つになったらしい。あとのは「関係ないでしょ?」「知るはずないでしょ?」 ・「子牛はどんな悪いことをしたんだい?」スヌーピー ・「今日は特別な日だったな!」リラン ・「私、そこにいなかったもん‥」サリー ・「ぼくは何者なんでしょう、クラブの2ですか?」リラン ・「ぼくだけは別だけど」byライナス ・「あまりニュースのない日ですね、先生?」ペパーミント パティ ・「時間はどこへ行くんだろう‥」チャーリー・ブラウン ・「アドバイスだけは決して受けないんだ‥」スヌーピー

Posted byブクログ