武士道と英語道 の商品レビュー
松本氏は、英語を日本刀と喩え、宮本武蔵のごとく、英語と日本語の二刀流で、知的格闘技(ディベート)として交渉を極める、という生き方をしている。 ユニークではあるが、ある意味、参考になるひとつの極め方であろう。 彼が到達した心眼の世界、 「私は日本人と数分間、英会話をすれば、その...
松本氏は、英語を日本刀と喩え、宮本武蔵のごとく、英語と日本語の二刀流で、知的格闘技(ディベート)として交渉を極める、という生き方をしている。 ユニークではあるが、ある意味、参考になるひとつの極め方であろう。 彼が到達した心眼の世界、 「私は日本人と数分間、英会話をすれば、その人の気性を始め、その人の過去と現在と未来の生き様がはっきり判る」 は、多少思い込みがあったとしても、こういった文章を本としてメッセージを発信すること自体、非凡と言える。 付録のDVDは、一度完全Dictationし、英語の呼吸を学ぶべし。
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うーん、面白くなくて飛ばし読みしました。 図書館で借りてきて、DVDは貸し出しされていなかったので充分には読めてはいないとは思うけど。 中身があまりなくて、松本さんのこれまでの英語のとりくみとか、英語道として英語を使っていくためには ということが書いてあるけどあまり共感できず。 ...
うーん、面白くなくて飛ばし読みしました。 図書館で借りてきて、DVDは貸し出しされていなかったので充分には読めてはいないとは思うけど。 中身があまりなくて、松本さんのこれまでの英語のとりくみとか、英語道として英語を使っていくためには ということが書いてあるけどあまり共感できず。 この人どんな人なんだろう?と思ってググッて、2チャンのスレにたどり着いたらえらいことになっていたので けっこうやばいのだろうか。松本信者とか、だまされているとか、いやそうじゃないとか、そんな言葉が並んでいました。 宮本武蔵の本を読んで、英語と通じるものがある!ということで、英語道を唱えていくことになるらしいです。 私には「日本人はなんにでも道をつけたがる」といった人の言葉のほうが残ったきがします。
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