トリオリズム の商品レビュー
異次元の世界に迷い込めます
セレブに愛され続ける女性・叶恭子。確固たる価値観の元に送る彼女の日々を、率直に見せる本です。常人とは違う日常に憧れるもよし、異世界の物語として味わうもよし。色々な楽しみ方ができるお買い得な一冊です。
yoko
恭子様のLOVEの価値観が綴られている本でした。 タイトルの3Pがまさかそのままの意味だとは思いませんでしたよ…。 そんな感じで内容は時々異次元過ぎて「ゑ?」って感じにもなりましたが、全体を通して文章がお上手でしたので、面白く読むことができました。 とりあえず、男性へのチェック...
恭子様のLOVEの価値観が綴られている本でした。 タイトルの3Pがまさかそのままの意味だとは思いませんでしたよ…。 そんな感じで内容は時々異次元過ぎて「ゑ?」って感じにもなりましたが、全体を通して文章がお上手でしたので、面白く読むことができました。 とりあえず、男性へのチェックポイントに「ルックス」「資産状況」「無償の愛」って書いてあるのが素敵(笑)。 あと、明記されてはいませんでしたが登場人物は皆様独身、もしくは悲しむパートナー、お子さまはいらっしゃらないのよね?その前提で読んじゃったわよ、私。 法を犯さず、きちんと避妊して、病気の心配も対処して自分でその選択をされているのならば、まぁよろしいのでは? 勘違いして軽い気持ちで真似しちゃだめよ。こういう風に生きるのはかなりの覚悟がいることよ。
Posted by
「意味があるのはただひとつ。自分で選ぶ、というシンプルなことでしょう。自分の感性、本質、心地良さ、をよく知り、それをたゆまなく磨きあげること。その上で自信を持って選ぶ。それでよいのです。選ぶことは、自分の運命を自分で切り拓いていくことと同じ意味なのです。」 自分のような凡人とは...
「意味があるのはただひとつ。自分で選ぶ、というシンプルなことでしょう。自分の感性、本質、心地良さ、をよく知り、それをたゆまなく磨きあげること。その上で自信を持って選ぶ。それでよいのです。選ぶことは、自分の運命を自分で切り拓いていくことと同じ意味なのです。」 自分のような凡人とは全く違う世界を生きている人で、変な夢みたいな話も多くだいたいの所を苦笑いしながら読んだ。ただ、自分の価値観に従ってて、筋を通して生きているのがかっこいいと思った。自分の感性を問うことを忘れず、自分の哲学を磨きあげていきたい。
Posted by
私も成田悠輔さんがこの本を紹介していたのがきっかけで読んだクチです。 暇つぶしに電車の中で読んだら夢中になってしまい、電車の乗り換え中も読んでしまいました。 恭子さんのセレブな生活や資産家との恋愛、性や恋愛など自身の価値観について赤裸々に語っている本です。 読んでいると、色々...
私も成田悠輔さんがこの本を紹介していたのがきっかけで読んだクチです。 暇つぶしに電車の中で読んだら夢中になってしまい、電車の乗り換え中も読んでしまいました。 恭子さんのセレブな生活や資産家との恋愛、性や恋愛など自身の価値観について赤裸々に語っている本です。 読んでいると、色々と自分の思考が忙しくなる本です。 セレブの世界ってこんな感じかーとか、叶姉妹ってどこまでフィクションなんだろう、とか、もはや「正しいとか正しくない」とか考えるのは野暮だなとか、頭は混乱しつつ無駄に読みやすい文章でぐいぐい読ませてきます。乱用される英語やらフランス語にはかなり丁寧に注釈がついています。おそらく日本語では恭子さんの世界観はサクッと表現できないのでしょう。 本の後半は上品な官能小説みたいになっていましたが、「ムラムラ」の「ム」にもならないのがマジで不思議でした。「無」でした。そういえば勃起って「エレクト」って言うんですね。勉強になりました。 さて、真面目な感想です。恭子さんが恋愛について自由な価値観を持っていることは叶姉妹好きなら有名ですが、これはボーイフレンドに影響されたものだったようです。拒絶することなく受け入れ、それを自分も楽しむことで恭子さんの価値観はより自由になっていったということがわかりました。 この本で特筆すべきは、「この本のライターさんすげえ」ということです。ここまで上品に恭子さんの世界観を表現し、読みやすく面白い文章にしてしまうとは。。。私は叶姉妹が好きだからこそ、この本は別のライターが書いていると思いました。
Posted by
最近メディアでよく見る成田氏が絶賛(?)されていたというだけで図書館で借りて読んでみる。単調な叶お姉様ワールド全開で後半は斜め読みしてしまったけど、今ではこんなお姉様もそうそう世の中に生まれてこないんじゃないかとある意味感心してしまう。しかもこの本当時は結構売れたらしい。こんな世...
最近メディアでよく見る成田氏が絶賛(?)されていたというだけで図書館で借りて読んでみる。単調な叶お姉様ワールド全開で後半は斜め読みしてしまったけど、今ではこんなお姉様もそうそう世の中に生まれてこないんじゃないかとある意味感心してしまう。しかもこの本当時は結構売れたらしい。こんな世界半信半疑の私だけど、ポッドキャストも聴き始めた。独特な存在、ある意味アーティストよね。
Posted by
流石に不愉快。人に取り入るセンスはあっても人生を楽しむセンスがあるようには感じない。人種が違いすぎるのでその面を楽しむこともできた反面、楽しめない要素の方が勝ってしまった。
Posted by
恭子さんはずっと一貫していて研ぎ澄まされていて清々しい。ずっとspotifyの配信を聴いていて楽しませていただいてました。 名言は色々あるけど ジェラシーがポイズン 性に対して自分に対して自分の求める人生に向かい合って理解して実行してるのは強くて賢いなと思った。理性と余裕がな...
恭子さんはずっと一貫していて研ぎ澄まされていて清々しい。ずっとspotifyの配信を聴いていて楽しませていただいてました。 名言は色々あるけど ジェラシーがポイズン 性に対して自分に対して自分の求める人生に向かい合って理解して実行してるのは強くて賢いなと思った。理性と余裕がなければ出来ないことで完成されてるな…と思う。 落ち込んだ時とか不安定な時にお守りにしたいな。 しばらくして追記 なりたん(成田悠輔)が木曜日は本曜日で人生を変えた本であげてた!!めちゃ嬉しい!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
恭子ワールド全開。自分軸が全くブレてないし、哲学に一本筋が通ってる。 同じ人間(しかも日本人)とは思えないほど、全てにおいて、異次元のファンタジーワールドで生活を送っている。 綺麗ごとや理想論を並べるでもなく、自分を大きく見せようと見栄を張るでもなく、嘘をついたり自分を偽ったりせず、全くの等身大で、とても潔くて気持ちいい。 だからこそ、自分に見合った男性がいっぱい集まって魅了されるのだと思う。 また、ご自身の性生活を赤裸々に語られているのに、健康的で全然いやらしくない。 「意味があるのはただひとつ。 自分で選ぶ、というシンプルなことでしょう。 自分の完成、本質、心地よさ、をよく知り、それをたゆまなく磨き上げること。その上で自信を持って選ぶ。それでよいのです」 この潔さがないと、いろいろな情報に惑わされたり、固定観念に縛られたりして、結果的に自分に合わないものを選んでしまう。 というくだりは、とても印象に残った。 どんな人間でも、"なりたい自分"と"ほんとうの自分"は、なかなか同一にはなれない。それらのギャップがあり過ぎる時は、一度立ち止まって、自分の本能に問いかける。 結局は、自分軸を持ち、自分の本能に従って生きる。それが揺るがない自分だけの生き方ということなのだと思う。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ここまで来るとファンタジーに見えるから凄い。この人の恋愛観というか人間観が提示された上でその行動を改めて読むと、この人そんなファンタジーの世界で生きているのにちっとも行動がぶれていない。『美しい』ではなく『頭が良い』でもない『筋が通っている』こそこの人がセレブな方々に愛され続けるのだろうと思ってしまった。
Posted by
まぁ同じ日本人としてではなく、こういった人もいるのだな…という感じで読みました。 自分で選んだ道だから恥ずかしいことも何もないそうです。 自分で選ぶためには自分を知らなくてはいけないそうです。 しかし、自分が美しくなくなったら大変だよね。 美にかけるエネルギーこそが彼女の資本なの...
まぁ同じ日本人としてではなく、こういった人もいるのだな…という感じで読みました。 自分で選んだ道だから恥ずかしいことも何もないそうです。 自分で選ぶためには自分を知らなくてはいけないそうです。 しかし、自分が美しくなくなったら大変だよね。 美にかけるエネルギーこそが彼女の資本なのだろうなぁ…。
Posted by