ヤミナベ・ポリスのミイラ男 の商品レビュー

梶尾真治(著者)

カジシンのドタバタ傑…

[文庫ＯＦＦ]

カジシンのドタバタ傑作ＳＦ。くだらない話なので、くだらないと言ってはいけません。

2011/02/17

カジシンのドタバタギャグ的な作品。
恐ろしきご都合主義。でも好き。

ユノちゃんをもう少し出してほしかった。なんか好きである。

2011/01/20

とにかく「あほらしい」「くだらない」
間違ってほしくないのは「いい意味」だということ。
チャチなステレオタイプで、安っぽいありきたりな描写
ご都合主義の展開を描いたうえで、筆者本人の突っ込み。
胸を締め付けるような叙情的な作品
「時間」「思い出」「愛」とのギャップがたまらない。

2011/09/04

くだらない、そして面白い。梶尾真治の描く、くだらない話は本当に面白い。単にしっとりした作品を読んだことが無いだけなんだケド。ぱぱぱーっと読めて、結構笑える。