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森博嗣本 の商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2022/08/21

「すべてがFになる」が面白かったので、次に何を読もうかと思って手にとった。シリーズものや、順番のあるものがわかってよかった。 捻れている円形の屋敷のイラストが気になった。どの作品だろう。

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2013/09/07

アンケートの、映像化に関してあからさまに否定的な結果がおもしろかった。そうだよね、好きな小説は、実写化にせよアニメ化にせよしてほしくないよね。p.210からのネタバレコーナーはほんとにネタバレなので、一通り読み終えてない人は開かない方がいいかも。

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2013/08/06

ファンブック。 基本的には出版社主体の紹介本だが、写真や対談、アンケートなどもあって内容は盛りだくさん。 S&M、V、四季シリーズを中心に一連の作品を元にいろいろと書かれているため、既読者推奨。中にはディープなネタばれもあるので注意だが、ファンにはとても楽しめる内容かも。...

ファンブック。 基本的には出版社主体の紹介本だが、写真や対談、アンケートなどもあって内容は盛りだくさん。 S&M、V、四季シリーズを中心に一連の作品を元にいろいろと書かれているため、既読者推奨。中にはディープなネタばれもあるので注意だが、ファンにはとても楽しめる内容かも。シリーズを通した、マニアックな視点の伏線や引用文の解説は、興味深かった。 そして、なんといっても西尾対談。音楽エッセイのとは別で、こちらの方が、森博嗣崇拝炸裂! 「ああ、今日のために本を書いてきたんだ」

Posted byブクログ

2012/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

森ミステリィの現場のイラストを見ていても、各キャラの名言集を読んでいても、それらの出てきた作品を再読したくなってしまう一冊でした。

Posted byブクログ

2012/03/09

大学教員を辞め、いまは売れっ子作家業に専念する森氏。その氏の日常、仕事場の様子、趣味の世界なども垣間見れ、ここから数多くの本が生み出されるのかと思うと、非常に興味深い。森博嗣ファン必見の一冊。

Posted byブクログ

2011/10/24

実はこんな本まで持っておりました! 森×西尾対談とか、シリーズ間のリンクや引用の分析なんか面白くて、時々引っ張りだして見ています。 こないだ「F」再読したのでまた読んで、「迷宮百年」をまだ読んでないことに気付いたのでそろそろ読みます。

Posted byブクログ

2010/07/26

2010年7月20日 読了。 タイトルのとおり、森博嗣や彼の作品についていろんな人が解説したり、森博嗣と西尾維新が対談したりといった内容。 ネタバレを気遣ったのか、それとも森ミステリィを読むならこれくらい理解しろということなのか、とにかく書き方があんまり好きじゃない。基本的に...

2010年7月20日 読了。 タイトルのとおり、森博嗣や彼の作品についていろんな人が解説したり、森博嗣と西尾維新が対談したりといった内容。 ネタバレを気遣ったのか、それとも森ミステリィを読むならこれくらい理解しろということなのか、とにかく書き方があんまり好きじゃない。基本的に記事を書いてる人たちは森博嗣マニアみたいな人っぽいので素人とは前提が違うため、森作品ビギナにとってはあんまりおもしろくないかも。 ただ、自分としては森博嗣作品はひととおり履修済みなので「あぁそんなシーンあったね」と楽しめたことは事実。

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2010/06/30

森博嗣先生の解説本。西尾維新先生との対談での、森先生のかわし具合がたまりません。引用作品を片っ端から読みたくなる危険な一冊。

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2010/06/03

2010.6.2 読了 西尾維新とのインタビューが読みたかったんだけど、思ったより本の内容を覚えてなかったので全部読み直したくなった。

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2009/10/07

森さんのコメントが新鮮でエッセイ的なものを探していて購入。 ・・・が、作品解説を紐解くほどの関心をもって読書をしないので これはいらなかったかも。。

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