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仕事心の育て方 の商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2014/06/05

仕事心について知りたくて読書。 社会人になったばかりかこれから社会人になる人が読むと数年後の姿が変わってきそうな本。 「仕事は何のためにするのか?」 を改めて考えた。 日々会社や社会を活用させてもらい市場価値を高めて、助けれくれる仲間、協力者を増やし多くの人で共有できる大き...

仕事心について知りたくて読書。 社会人になったばかりかこれから社会人になる人が読むと数年後の姿が変わってきそうな本。 「仕事は何のためにするのか?」 を改めて考えた。 日々会社や社会を活用させてもらい市場価値を高めて、助けれくれる仲間、協力者を増やし多くの人で共有できる大きなこことを目標として達成していく。そんな経験や達成感がある人とない人だと仕事に対する認識が全く異なるのかと。 読書時間:約25分

Posted byブクログ

2013/08/21
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著者は女性の人材コンサルタント。25の章でそれぞれ著者の人生観、仕事観ともいうべき言葉が小さいながらも山椒のようにピリリとした辛さを感じさせてくれます。「変わってくれない"他"に文句を言うことをやめよ。そなたが変えられるのはそなたのみぞ!”」「視点が変われば、価値観が変わり、・・・考え方・・・性格・・・行動・・・習慣・・・人生が変わる」「憧れているだけでは実現しない。憧れを夢に進化させて初めて夢もかない、憧れもてに入る」「本当の自分は探すものではなく、見つけるものでもない。見つめるものである」ということばは含蓄のある言葉です。後半はやや冗長でしたが。

Posted byブクログ

2011/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『人生の幸せは仕事抜きでは語れない』  仕事が苦痛でしかない“ケン”が不思議な妖精“仕事の神様”と出会うところからこの本は始まるのですが、その神様はこのように言うのです。「人生の幸せは仕事抜きでは語れない。なぜなら、起きている時間の半分以上が仕事に費やしているのだから。ということは、自身を幸せにするためには、仕事を楽しくする努力が欠かせないということになる。」読んでいる私も「うーん、なるほど!」と“ケン”と一緒にうなずいてしまいました。そして仕事する上で忘れてはいけない心持ちや考え方・捉え方を神様は25の教えとして本にまとめてくれました。それがこの本『仕事心の育て方』です。この本には仕事を通じて人生を謳歌するための心の持ちよう、すなわち「仕事心」を手に入れるためにはこうしろ!というような具体的ことが書いてあるわけではありません。あくまでもヒントのようなものなので、神様の教えを読み進めながら、「仕事心」を“育てる”のです。  中でも私がヒントを得た神様の教えは、「憧れを手に入れたいのなら、憧れを手にするための資質を身につける」ということ。「資質」とは「視点」のことなのですが、たとえば「あの憧れの先輩のような仕事ぶりを身につけたい」と思ったら、立場や環境を追い求めるのではなくあの先輩の「視点」、つまり着眼点やこだわりのポイントをリサーチしてみるのです。これを言い換えると、立場や環境が整うだけでは憧れは手に入らないし、立場や環境を手に入れにくい状況でも憧れに近づくことが出来るとも言えると気づいた私は、それが手に入らないのはしょうがないという考えを改め、これからは憧れや夢に近づくための「視点」に注目し研究しようと思いました。  人生の幸せを仕事ではないところで見つける人もいるだろうけれど、神様のいうように起きている時間の半分以上を仕事に費やしているのだから、仕事抜きで人生の幸せを考えることはもったいないと思いませんか?働くことに対してつい、つらい、大変だといったマイナスな考えを持ってしまいがちですが、神様からヒントを得た私は、たとえば、憧れが手に入らないもどかしさから仕事がいやになることはないでしょう。このように仕事で壁にぶつかったとき、そしてもどかしい思いを感じたときに、きっと「仕事心」がよい方向に導いてくれます。そしてこれが人生の幸せへとつながれば万々歳です。そんな「仕事心」をこの本を読んでぜひ“育てて”ください。

Posted byブクログ

2011/10/06

書いてある内容は、とてもいいことが凝縮されています。 この中で一番感銘を受けたのは 「本当の自分」は探すものではなく、見つけるものでもない。 「見つめる」ものである。 しっかり自分を見つめる時間を毎日作ろうと思います。 自分に正直に生きているか? 意外と、自分を見つめていなか...

書いてある内容は、とてもいいことが凝縮されています。 この中で一番感銘を受けたのは 「本当の自分」は探すものではなく、見つけるものでもない。 「見つめる」ものである。 しっかり自分を見つめる時間を毎日作ろうと思います。 自分に正直に生きているか? 意外と、自分を見つめていなかったことに、気づかされました。 最近思うのですが、「思考は現実化する」で学んだことが多く 新たに学べることが少なくなってきた。 それだけ「思考は現実化する」は素晴らしいということかな?

Posted byブクログ

2011/09/18

チェック項目6箇所。P127 大事なのは言葉を伝えるのではなく「想い」を伝えること。時間・約束は守る。相手の時間を奪わない。自己紹介はフルネームで。本気を伝える。知っている・分かる→実践・行動する。自分がどのように仕事に取り組むのかは自分次第。ひとつを実行すると次の課題が見えてく...

チェック項目6箇所。P127 大事なのは言葉を伝えるのではなく「想い」を伝えること。時間・約束は守る。相手の時間を奪わない。自己紹介はフルネームで。本気を伝える。知っている・分かる→実践・行動する。自分がどのように仕事に取り組むのかは自分次第。ひとつを実行すると次の課題が見えてくる。

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2010/09/28

『むり!だめ!できない!!』 「なんだかつらいな。こんなはずじゃなかったんだけどな」仕事がうまくいかなく家に帰ってきたあなたは誰もいない部屋に向かってこうつぶやきます。そんな時突然声が聞こえます。そう、仕事の神様から。  これはこの本のほんの初めの部分です。仕事の神様と出会う…...

『むり!だめ!できない!!』 「なんだかつらいな。こんなはずじゃなかったんだけどな」仕事がうまくいかなく家に帰ってきたあなたは誰もいない部屋に向かってこうつぶやきます。そんな時突然声が聞こえます。そう、仕事の神様から。  これはこの本のほんの初めの部分です。仕事の神様と出会う…それがこの本の序章。あなたは仕事の神様を信じますか?「仕事を通じて人生の喜びを謳歌する」これが仕事の神様を信じたことになるのです。仕事を通じて人生の喜びを謳歌する…すなわち自分の仕事を通して人生の喜びを感じること…本当にそんなことできるのでしょうか? この本はいくつかの短い章に分かれており、その一つ一つが神様からの仕事に対してのアドバイスになっています。だから「ああしろ、こうしろ」という文章ではなく「こうゆう時はこう行動したらどうだろう」など柔らかい口調でかかれている事が特徴です。その中で私が印象に残っている言葉を紹介したいと思います。 『壁にぶつかったとき、そなたがなりたい理想の人物ならばどのような台詞を口にするだろうか?その言葉をくちぐせにせよ』 壁にぶつかったとき私たちはすぐに「むり・ダメ・できない」と言ってしまいがちです。これが自分の口から出そうになった時は呑み込んで、「できるためにはどうしたらよいか」にもっていく…これはとても大切なことだと思います。私もちょっと難しい課題が出た時はつい「できない」と言ってしまいます。でも言ってしまったら自分で自分の限界を作って本当にできないような気がしてきます。私は高校の時ダンス部に入っていましたが、難易度が高い技がダンスに入ると「それは運動神経がいい人だからできるんだ、私には無理」と思ってしまいました。でもダンスは団体競技。自分だけできないなんて許されません。だからできないのではなく、どうしたらできるのか自分で考え行動することが大切でした。私の場合はひたすら練習する事!に決め、誰よりも早く来て自主練習する、友達にアドバイスをもらって繰り返しやることで克服できたのです。 この本の著者は現在男女問わずビジネスパーソンの支持を得ている方です。他にもいくつか本を出版していますがこの本は容易に手が出せると思います。今のあなたの口癖はなんでしょうか?すぐに「できない」「無理」と言ってしまうあなたにこの本をお勧めします。きっと仕事の神様からあなたにあった言葉が授けられるはずです。

Posted byブクログ

2009/10/04

会社を辞めた後輩に、餞別であげました。 その後輩は、典型的な「自己愛」の塊だったので。 転職先でうまくやって欲しかったので。 私もためになりました。

Posted byブクログ

2009/10/04

ページは薄くて文字も大きいのですぐに読み終わる。渋井さんの公演や本のポイントだけを復習したいと言う人にはいいかもしれないが、コレ一冊だけでは物足りないでしょう。

Posted byブクログ

2009/10/04

仕事人、作業人どっち? 仕事人になるには、このバイブルに書いてある事を実践しなくては! 忘れかけていたことを思い出させてくれました。

Posted byブクログ

2009/10/04

遠回りしてきた人だからこそ、書ける本。この本を呼んでショートカットしようとしても無理だと思うけど、彼女のバックグラウンドを知ったらこの本に書いてあることがきれいごとじゃないんだって分かるはず。

Posted byブクログ