『古史古伝』異端の神々 の商品レビュー
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偽書に書かれる虚構の神々を語る、淡々と書かれる 事実の羅列に「偽書の話だったよね？」と不安にな る程に著者の筆に毒はなく、こうすれば良かったね とでも言い出しそうな優しさがある まるで漫画の二次使用・パロディの様な錯覚を覚える ①竹内文書、竹内巨麿、1912、宗教（天津教） ②上記、宗像良蔵⇨幸松葉枝尺、1830～、 ③秀真伝、和仁估安聡、1775、宗教（大成経） ④富士宮下文書、三輪義煕、1921、宗教（寒川神社） ⑤九鬼文書、三浦一郎、1941、宗教（金光経） ⑥和田家文書、和田喜八郎、1947、詐欺 ⑦甲斐古蹟考、須田宇十（向山彦太郎）、1918， ⑧但馬国司文書、森与一義高、1810 ⑨伊未自由来記、金坂亮、1955、地方史 ⑩カタカムナ、楢崎皐月、戦後
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〈概要〉 ・竹内文書 ・上記 ・秀真伝 ・富士宮下文書 ・九鬼文書 ・和田家文書 ・甲斐古蹟考 ・但馬国司文書 ・伊未自由来記 ・カタカムナ ・美社字解 ・真清探當 ・秋田物部文書 ・肯搆泉達録 ・大成経 ・南淵書 ・契丹古伝 ・ 檀古記 ・山海経 ・封神演義 ・『古史古伝』は「...
〈概要〉 ・竹内文書 ・上記 ・秀真伝 ・富士宮下文書 ・九鬼文書 ・和田家文書 ・甲斐古蹟考 ・但馬国司文書 ・伊未自由来記 ・カタカムナ ・美社字解 ・真清探當 ・秋田物部文書 ・肯搆泉達録 ・大成経 ・南淵書 ・契丹古伝 ・ 檀古記 ・山海経 ・封神演義 ・『古史古伝』は「古文書」か？ ・あとがき
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