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徳利と酒盃・漁陶紀行 の商品レビュー

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2010/05/19

名前と永仁の壺事件の事しか知らなかったが、 定窯の発見をしたり、また当人も陶芸家だったと、この本で知る。 巻末の解説による人物評と合わせて、 何となくその人のイメージは出来た。 また、朝鮮の古陶磁の優品の時代的背景も新しい発見。 窯の構造の問題だけではなかった、と。

Posted byブクログ