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スィート・スィート・ホーム の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2024/10/09

宇宙に興味ない層に働きかける本だったのかな。宇宙に関係している本が読みたかったから物足りない。もちろん、宇宙の話はしっかり書かれているけど、途中何の話をしているのかよくわからなかった。というか繋がってない?

Posted byブクログ

2023/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

地上273mにある展望台で出会った本書、いつもより近くにある「宇宙」...(笑) 確かにいつもより近づいたけどね^^; 地上から100kmで宇宙、ってことはあとたった99.727kmだ。 高いところでの読書、気がつけば空をこえて宇宙までたどり着きました。 野口さんて、横浜生まれだったんですね。 しかも、お父さんの仕事の関係で私の地元でも生活したことがあるとか。 みょうに親近感が湧いてきました。 宇宙飛行士・野口聡一にとって宇宙は居心地のいい場所「スィートホーム」 宇宙で見つけた懐かしい未来圏。サラリーマンから宇宙飛行士へ。夢をかなえた男の3650日間。 本書は野口聡一が語る宇宙前、宇宙後、そして船外活動の心境をつづる。脱サラ、飛行士試験受験、コロンビア事故・・・。その影にあった苦悩と家族の支え。 大橋マキによるサポートスタッフ取材も必見! 内容(「BOOK」データベースより) 宇宙で見つけた懐かしい未来圏。サラリーマンから宇宙飛行士へ。夢をかなえた男の3650日間。 著者について 1965年、神奈川県横浜市生まれ。 1991年、東京大学大学院修士課程修了。1991年石川島播磨重工業(株)に入社。航空宇宙事業本部に所属し、ジェットエンジンの設計及び性能試験業務を担当。 1996年5月にNASDA(現JAXA)が募集していた宇宙飛行士候補者に選定される。同年6月、NASDA入社。同年8月からNASAが実施する第16期宇宙飛行士養成コースに参加した。1998年4月、NASAよりミッションスペシャリスト(MS:搭乗運用技術者)として認定された。同年7月から8月、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)における基礎訓練コースに参加した。その後NASAにおいてMSの技量維持向上訓練を継続すると同時に、宇宙飛行士の立場から「きぼう」日本実験棟の開発支援業務に従事した。2001年4月、ISS組み立てミッションであるスペースシャトル(STS‐114)の搭乗員に任命される。野口宇宙飛行士ら7名を乗せたディスカバリー号は2005年7月26日打ち上げ、8月9日帰還。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 野口/聡一 1965年、神奈川県横浜市生まれ。1991年、東京大学大学院修士課程修了。1991年石川島播磨重工業(株)に入社。航空宇宙事業本部に所属し、ジェットエンジンの設計及び性能試験業務を担当。1996年5月にNASDA(現JAXA)が募集していた宇宙飛行士候補者に選定される。同年6月、NASDA入社。同年8月からNASAが実施する第16期宇宙飛行士養成コースに参加した。1998年4月、NASAよりミッションスペシャリスト(MS:搭乗運用技術者)として認定された。同年7月から8月、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)における基礎訓練コースに参加した。その後NASAにおいてMSの技量維持向上訓練を継続すると同時に、宇宙飛行士の立場から「きぼう」日本実験棟の開発支援業務に従事した。2001年4月、ISS組み立てミッションであるスペースシャトル(STS‐114)の搭乗員に任命される。野口宇宙飛行士ら7名を乗せたディスカバリー号は2005年7月26日打ち上げ、8月9日帰還(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted byブクログ

2014/11/04

雑誌の記事のまとめだからしょうがないんだけど、大橋さんがまったくうまく絡めてなくて異物感がすごかった。宇宙とLOHASは遠すぎてかなり文章がうまくないとつながらないと思う笑

Posted byブクログ

2013/04/23

野口さんのさっぱりした書きっぷりに、大橋マキの書くJAXA担当者の文が混じり、さらにさっぱりした感じに。何の本なんだかイマイチわからないが、野口さんでも同僚とグチるのはわかった。あたりまえだけど同僚も宇宙飛行士。すごいな。

Posted byブクログ

2012/03/17

宇宙という特殊な環境の中で仕事をする宇宙飛行士という職業もまた、地上で仕事をする私達と同じように、家族と仕事のバランスに悩み、職場環境や思うようにすすまない仕事に対する苛立ちや無力感を感じていることを知った。 自分自身の成長や価値観の変化の中で夢の形は少しづつ変化していくが、例え...

宇宙という特殊な環境の中で仕事をする宇宙飛行士という職業もまた、地上で仕事をする私達と同じように、家族と仕事のバランスに悩み、職場環境や思うようにすすまない仕事に対する苛立ちや無力感を感じていることを知った。 自分自身の成長や価値観の変化の中で夢の形は少しづつ変化していくが、例え子供の頃の夢そのままの姿でなくても夢を持ちつづけることが大事であり、夢を満ち続けることが進化への原動力だと感じた。

Posted byブクログ

2009/10/04

人生にはタイミングっていうものがあるんだな。野口さんはあと少し時期が遅かったら宇宙飛行士にはなっていなかったかもしれない。会社での地位、仕事のこと・・それを全てなくして宇宙飛行士にチャレンジするには、もう少し歳をとっていたらできなかったかもしれないということが書いてあった。チャン...

人生にはタイミングっていうものがあるんだな。野口さんはあと少し時期が遅かったら宇宙飛行士にはなっていなかったかもしれない。会社での地位、仕事のこと・・それを全てなくして宇宙飛行士にチャレンジするには、もう少し歳をとっていたらできなかったかもしれないということが書いてあった。チャンスはいつやってくるかわからないのね。 印象に残ったのは、「夢を追うことができるぜいたくさ」という言葉。確かに・・・・やりたくてもできないことはあるし、いろんな事情であきらめないといけないこともある。今やりたいことに向かって努力できるということは、すごく幸せなことなのかもしれないなぁ。。。070506

Posted byブクログ

2009/10/04

現役宇宙飛行士の生活や思い、父親としての野口さんの一面が垣間見え、興味深い。一番しびれた言葉。「未来の子供たちを退屈させてはいけない。」!!!

Posted byブクログ