イギリス式 お金をかけず楽しく生きる の商品レビュー

井形慶子(著者)

2023/09/06

中古の家を改造した話や、
旅をするイギリス人の話、、、

ワクワクする話がたくさんあり
とりあえず自分が住んでる部屋を
綺麗に素敵にしたくなりました笑

お金をかけずとも楽しく暮らす知恵って
面白い！
また読み返そう、、、

2021/08/28

楽しく生きられるかどうかは自信はないし分からないけど、とりあえず最近物に溢れている自分を見つめ直そうと思わせてくれた。

消費によって心のどこか足りない部分、何か欠けている部分を埋め合わせようとしてるなぁ。

15年くらい前に書かれた本だけど、色褪せることなく、今の自分に突き刺さってくる。

さぁて、どうせつまらない人生だし、拭き掃除くらいして、少しでも家族の役に立つか。いい運動にもなりそうだし。

2017/12/17

慎ましくかつ幸福で楽しい生活は金銭の問題ではない。当たり前の事実を見失いがちなこの国。自分もだけど。自戒を込めて。

2015/05/26

人生の「真の勝者」になる方法がわかる！！ 誰でも味気ない人間になんかなりたくない。しかし日本人は自分をこそ捨てろ、と教わってきた。自分を捨ててこそ「大人になった」と言われる。だがそれは「私」の幸福とは無縁なのではないか？もし、「農家」の2階を好きなように使っていいといわれたら、あなたはどうしますか？著者は勇んで好みの改造に取り掛かる。「ロンドンのフラット」のように！なんと夢があり、そして日本では「無謀」な試みか。だが、この農家はその後、借りたいと言う人がひきもきらないという。「下手に改造すると価値が下がる」といわれる住宅市場で、その後購入した自宅マンションも、センスのいい改造で、高値で売れたりしている。たとえば、友達を数で判断しない、ブランドより「個性」、500万の家で自分らしい「空間」を創りだす、日常に心潤う、非日常なひとときを演出する・・・それは「イギリス式」です。でも、かつて日本にもあった。私たちは真の幸福を手に入れる方法を実は知っているはずなのだ。日々を見直し、明日から、周りの景色が色鮮やかに見えてくる・・そんな井形さんの新刊！！ --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

2013/07/19

いつでも、どんな時でも思想の家に住もう　身近な暮らしの中の非日常を大切に　家事を趣味にするイギリスイギリス式式満足生活　自分で探す幸せの指針　

2012/11/01

冒頭のハネムーンを満喫する夫婦のエピソードや、みんなで作り上げるギャザリングの楽しさを教えてくれた１冊。

2011/07/24

中古の住まいや家具などを自分流にアレンジしていって、購入した頃より上の価値を付ける。ムダなものは持たない。でも、人との交流は温かく。それがイギリスにある文化。
その他、著者の体験をベースにしたあらゆるエピソードが予想以上にオモシロかった。文章の感時も好き。

2010/08/22

井形慶子のエッセイとエピソードによる生きていくうえでのヒント。作者独自の考え方も随所に見られるが、ところどころ論理が飛躍している。とは言うものの、参考になる部分も多い。

2009/10/04

miniに乗るようになって、イギリスっていいなと思うようになった。
これからの暮らしの手がかりになりそう。